4年生になる娘のお腹がぽっこりしてきて気になってました。
年頃なのかなぁとも思ったのですが、あることに気をつけさせた結果、みるみる改善しました。
何に気をつけたか?
それは、姿勢です。
以下の記事では、内臓脂肪がぽっこりお腹の原因とされていて、改善のためには1カ月は運動することが提案されてます。
しかし、姿勢に気をつけるだけで、1週間で改善を感じることができました。
そもそもは座ってる時の姿勢が猫背で、腰が入っていない状態になるのが癖になっていたので、まずは姿勢よくしないとかっこ悪いよ と母親に言われたところが始まりでした。
少し意識して過ごしたのかもしれませんが、しばらくすると、え、あのぽっこりお腹はどこにいったの?という感じ。
◼️NHKニュースでも同じ話が
驚いたことに、今朝のNHKニュースの健康コーナーで、まさに同じ話がされてました。
これで、姿勢を正したことがぽっこりお腹を改善できた理由だということを確信できたのです。
NHKニュースによると、
猫背になって肋骨の中が狭くなり、骨盤が傾くと、内臓がお腹の前に出てきてしまうらしいです。
つまり、ぽっこりの原因は、内臓そのものの位置が前にでたことです。
これを正しい位置に戻してやるために、姿勢をまっすぐにして、呼吸を整えて肋骨を拡げ、骨盤もまっすぐにする。
お腹を抱え込むような体勢をさけることが大切とのことでした。
とても簡単にトライできる話なので、思い当たる方は、ぜひ試してみてください。