Voyage of Life

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「どこかいきのバス」を読んで (2014読書感想文課題図書)

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先日の記事「読書感想文のコツ」でも、2014の読書感想文全国コンクールの課題図書として挙げた「どこかいきのバス」は、小学校低学年の部の課題図書になっているものです。

 

低学年の部の課題図書のなかでは、やや文字が多い方ですが、それでも読むのにそれほど時間はかからないと思います。

今回はこの本について具体的に紹介します。ネタばれが嫌な方はご注意くださいね。

 

■どんな本か?

主人公の男のコが宝物にしていたセミの抜け殻をお母さんに捨てられて、怒って家出する話です。

男のコの家出をサポートするのが不思議なバス。

とにかく、男のコの気持ちをよくわかってくれてどこへでも好きなところに連れて行ってくれます。

読書感想文としては、読書感想文のコツ」でも書いたとおり、やや書きにくいファンタジー的なところがありますが、男のコの気持ちに共感すれば、いろいろ書きたいところが出てくると思います

 

■読むポイント

・お母さんがしたことで思わず怒っちゃったことってある?

大切にしていたものをお母さんに捨てられることって、誰でも経験ありますよね。

子供の目線でいくと、ほかにも怒ってしまうようなことがあるかもしれません。

自分だけの経験でよいので、そういう経験をぜひ思い出してみましょう。

 ただ、ボクも子供のころの記憶を思い起こしてみましたが、そんなに怒ったことってないかもしれません。確かに、勝手にモノを捨てられて怒ったことはありましたが、今になって思えば、大人にとってはガラクタにしか見えなくて、いつか片付けないといけないものだったのでしょう。

それなりに、大事にしてもらっていたのかもしれません。

 

・どこへでも連れて行ってくれるとしたらどこに行きたい?

読書感想文はとにかく自分目線に置き換えてみましょう。

あなたがどこかいきのバスに乗って、どこにでも連れて行ってもらえるとしたら、どこへ行きますか?

自分ならではの面白い場所を考えてみましょう。

 

・無人島でひとりになったらどんな気持ち?

主人公が無人島に行って、怪我をしたり、お腹が空いたりしたとき、やはりお母さんやお父さんがいないということは、相当寂しかったようです。
あなたの気持ちを考えてみましょう。
お母さんやお父さんがもしいなかったら、どんな気持ちになりますか?
無人島でもやっていけそうですか?
 
家を空からちょっと覗いたとき、カレーの匂いがしました。
仲直りのカレー という言葉が印象的でした。

■まとめ

この本は冒険ものということで、子供たちはその世界に入り込んで、普段考えないことを考えるキッカケをえられるかもしれません。

 

今日は、いじょうでーす。

 

 

 

 

どこかいきのバス (わくわくえどうわ)

どこかいきのバス (わくわくえどうわ)