中国からの驚きのニュースです。
事故で頭蓋骨と脳を損傷した中国の男性が、3Dプリンターでチタン製の殻をつくって、頭皮の中に埋め込む手術をしたらしいです。
これで脳に空間ができたので、脳の自己再生が期待されるとのこと。
3Dプリンターって、樹脂とかプラスチックのイメージでしたが、チタンのこういうメッシュ状のものもできるのですね。
しかも、頭皮の中に埋め込むってどういうこと?と思ってしまうのですが、とにかく、これまででは想像できないことができてしまう世の中に驚くばかりです。
骨の代わりとなる部材を3Dプリンターで形成できれば、腰痛とか膝とか、あらゆるところで、応用が利くのではないでしょうか。
この分野の発展がますます期待されますね。
今日は、中国の驚きのニュースからでした。いじょうでーす。