Voyage of Life

3人の子育てパパが日常と読書から学んだコト

ブログを書く上で忘れてはならない3つのこと

こんにちは。ぐもじんです。
ボクがブログを本格的に書き始めようと思ったとき、
まずは、ブログとは何なのか?何を大切にするべきかを夢中で調べました。
そのときに出会ったのが、かん吉さんの「わかったブログ」でした。
そこで書かれていたブログ運営術が、改めて電子書籍として出版されたということで、おさらいを込めて読んでみました。
改めて感じたところがたくさんあったのですが、特に心に留めておきたいと感じたところを3つ挙げておきます。
 

1.頭をひねって書く

まずは三ヶ月毎日書く。話はそれからだ
このフレーズをみて、ボクも2014年の7月から11月の約4ヶ月、毎日ブログを書いたことを思います。最後は、身体を壊して、風邪をひいてしまい、毎日更新は途絶えたのですが、その4ヶ月でブログの読者がぐっと増えたという実感があります。
ネタが尽きて 、さあどうしようと頭をひねり出し始めると 、面白い記事をかけるようになるのです 。

毎日更新するという意味はいろいろありますが、ネタが尽きて、頭をひねり出すことがオリジナルな記事を生み出すことにつながるというところが、とても納得でした。楽々かけることなんて、誰でも書けることだということですね。それでは、わざわざボクのブログを読み続けようとは思わないわけです。

確かに、今でもアクセスが上位にくる次の記事は、毎日更新していた時期のものです。

life-voyage.hatenablog.com

 

毎日更新ということで、なんとかネタを探すぞという気迫に満ちていました。身体をこわしたときも、それを逆手にとって、次のような記事を書くことができたほどです。

life-voyage.hatenablog.com

頭をひねって書くこと。

これを改めて大事にしたいと思いました。

 

2.読者にとってプラスになることを書く

自分にプラスになるブログを常に探しているのです 。読み終わった後に待っている生活の変化が 、容易に想像できるようなタイトルをつけるとよいでしょう 。
自分が言いたいことを書くのではありません。
読者がブログを読んで、これは良さそうだから取り入れてみようと思えるような考え方や情報、読んでみたいと思えるような本の情報などを自分の言葉で書くことが大切だということです。
役に立つ記事を心がけたいと改めて思います。
 

3.ストレートにぶつける

借り物でない 、よく咀嚼された言葉をつなげて 、言いたいことをストレ ートにぶつけた文章は 、読み手の心に伝わります

まわりくどい言い方では、読者に伝わりません。

自分の言葉で、ストレートにぶつけることが大切とのことです。これは、わかってはいるのですが、何かを言い切るのは難しいですよね。

世の中そんなに簡単ではありませんし、違う角度から見れば違う考え方もあるのですから、言い切るのは本当に難しい。

会社でも、なかなか言い切れることは多くありませんよね。

それは、反論を恐れているのかもしれません。しかし、ブログだからこそ、自分の考えであればそれでいいのだということです。

自分の考えをまずはまとめて、批判も覚悟しながらしっかり言い切るように、心がけていきたいです。

 
ということで、いろいろあるのですが、特に心に留めておきたい3つを挙げてみました。
個人のブログが、こんなにちゃんとした電子書籍にして販売できるんだなあということの可能性を改めて感じつつ、これからも読者の役に立ったり勇気づけられるような記事を書いていきたいなと思いました。
 
いじょうでーす。