父の日にむけて制作されたトヨタのCMに、朝から感動してしまいました。
娘が生まれてから大きくなり、結婚して孫が生まれるまでの時間。
それを3分27秒に濃縮し、父の目線と娘の目線で描いています。
生まれてから無邪気に小学生となり、反抗期を経て、しばらくいなくなり、そしてお嫁に行ってしまう。
振り返ればあっという間なのでしょうね。
なんて、父親とは儚いものなのでしょうか。
しかし、娘目線から見た父親はいつも笑顔で朗らかで愛情にあふれています。
愛とは、見えないところで見守ること。
このかけがえのない今を大切にしつつ、この週末の娘たちの送り迎えも、全力の笑顔でいきたいと思います。