TSUTAYA ビジネス書ランキング 2015年8月
(TSUTAYAランキング 本セル/ビジネス - TSUTAYA online - ランキング)
1位がこの本なんですね。「身近な人が亡くなった後の手続きのすべて」。この本は現時点でkindleで売ってないみたいで、だからこそ本のランキングが高いということなのか、やはりみんな1冊持っておきたいと思う本なのか、わかりませんが、とにかく1位です。
その他、「平常心のコツ」「嫌われる勇気」「伝え方が9割」。これらは、ものすごく長い間ランキングに入ってますね。
あと個人的には「超一流の雑談力」って、何が書いてあるのか、読んでみたいですね。
紀伊国屋書店 ベストセラー(8/6〜9/4)
(紀伊國屋書店ジャンル別ベストセラー - マンスリー - 和書 ビジネス - 紀伊國屋書店ウェブストア)
紀伊國屋書店はどうだったでしょうか。TSUTAYAとは半分くらい違う本がランキングしています。
「日経平均は3万円を超える」は、この8月に起きた株の急下落を反映したものなのかよくわかりませんが、この本で描かれた予想シナリオどおりなのか、崩れたのか、ちょっと気になりますね。
BBT大学シリーズの「プロフェッショナル・シンキング」 。大前研一氏の本を読むと、頭スッキリと考えられるような気持ちになるので、これもチェックしたいですね。
一番気になるのは10位の「ワーク・ルールズ!」。グーグルの人事トップが、社員の創造力を最大限に引き出すための仕組みについて、惜しげもなく語っているとのことで、これは、日本の経営者や人事担当者ならば、読まずにはいられない、いや、読まなければならない1冊でしょう。
まとめたものはこちらです。
Googleの人事システムのすごいところ(「Work Rules!」より) - Voyage to the Future
有隣堂の月間ビジネス書ランキング
以上、2015年8月のビジネス書のランキングを調べてみた結果をシェアいたします〜。