通勤の隙間やジョギング、運転などの時間に本を読めるオーディオブックは、2016年に、新しい習慣として取り入れたビッグアイテムの一つでした。
オーディブルというサービスから、febeというサービスに変えているので、このあたりのことについて、少し紹介しておきます。
オーディブルaudibleがきっかけ
月々定額1500円で聴き放題のオーディブル(audible)。
昨年、amazonが新たに始めたこのサービスが、ボクがオーディオブックを始めたきっかけでした。
普段お金を払って買おうと思わないような本を、気軽に読んでみることで、本の世界を広げることができました。
読み放題の世界は、このメリットが大きいですね。
そして、febeも結構いい。
そして、audibleはまずまず聞き散らかしたところで一旦お休みし、今はフィービー(febe)というサービスの方をメインに使っています。
febeは、オーディブルと違って、聴き放題ではありません。
聴きたい本を一冊ずつ購入するサービスです。
しかし、ベストセラーや話題作がかなり揃っています。
1冊ずつにお金を払うというところに、少し抵抗はありましたが、月々980円支払い、プレミアム会員になれば、毎月1冊のクーポンがもらえますし、会員のみが購入できる特別セールがちょくちょく開催され、ポイントも貯まっていくので、以外にわずかな追加費用で、ホントに読みたいと思う本を月に何冊かゲットできます。
あのアドラーの「嫌われる勇気」とか、「海賊とよばれた男」なども、febeならば聴けるわけです。この、読みたい本があったことが、大きかったですね。
audibleと違って、プレミアム会員を辞めても読める(はず)なので、安心ですよね。
今後のオーディオブックとの付き合い方
今後もしばらくはfebeを使っていこうと思います。
オーディオブックは小説や物語と相性がよいように思うので、欲を言えば、もう少しメジャーどころの小説を扱ってほしいところです。
あまり小説を読んでこなかったボクですので、ここらで取り戻すべく、ジョギングしながら、今気になっている村上春樹、松岡圭祐、東野圭吾、西加奈子とかの小説を聞ければいいのになあ。
ただ、audibleでも、ハリーポッターシリーズなどもラインナップされているので、febeで読みたい本がなくなってきたら、またaudebleの方復帰するかもしれません。
それでは〜。