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オンライン英会話QQイングリッシュでカランメソッドを2ヶ月やってわかったこと

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こんばんは。ぐもじんです。

オンライン英会話を初めて2ヶ月以上がたちました。(始めたときの話はこちらです) 

 ほぼ毎日(毎朝)、レッスンを受けてから会社へ行くというスタイルが板についてきてます。

英語力の向上については、正直まだ実感は少ないですが、今のところレッスンを楽しめており、まだまだ続けていけそうです。

2ヶ月やってみて、わかったことについて、少しまとめておきます。

 

良い先生探しもまたよし

ボクは「毎日コース」をとっているので、取れる予約は1つずつです。(そのかわり、毎日1レッスン受けても月6千円ちょっと)

つまり、レッスンを受けたあと、やっと次を予約できるようになるので、毎日、受講しては予約という行為を繰り返していきます。

とにかく、たくさんの先生がいることに驚きますが、その中からみんなの評価も参考にしながら、自分に合った良い先生を探します。

時々出会う「良い先生」は、全然違います。リズム、落ち着き、スピード、発音の良さ、笑顔。

しかし、毎日コースのボクは、あまり前もって予約するわけにはいかないので、「良い先生」のレッスンは、なかなか予約が取れない。

だから、予約が比較的取りやすくて、そこそこグッドな先生を探しつづけるわけです。

この2ヶ月で、レッスンは52回。その中で20人くらいの先生のレッスンを受け、数人のお気に入りの先生と出会えました。予約は結構埋まっているので、何人かのお気に入りの先生を確保しておかないと厳しいわけです。

時には、写真と全然違うやんとか、なんか波長が合わないなとか、感じながら、いい先生との出会いを探していく。それ自体を楽しみながら、レッスンを続けてきた感じです。

ただここで、いい先生の予約がなかなか取れないという状況になってきたら、正直、続けていくことは難しいとは思います。先生の層の厚さは、オンライン英会話の生命線なのだと思います。

 

教え方に差があるのは否めない

いろんな先生がいます。経験の差はもちろん大きいし、同じ講師でも、その日の調子なんかもあるみたいです。

一番気になったのは、カランメソッドなのに、スピードが遅い先生がいることでした。そして、質問に対する答えを、しっかり待ってくれてしまう先生もおられました。

あれ、生徒の答えをじっくりと待つことなく、英語でのやり取りをどんどん進めていくのが、カランメソッドなのでは?と思っていたので、QQEnglishに尋ねてみると、やはり講師も間髪入れずに回答し始めるのが、メソッドとしては正しいそうで、改めて講師たちに周知するということでした。

 

カランメソッドは復習が手厚く、時間はかかる

これは、QQイングリッシュの特徴なのかもしれないですが、デイリーレビジョンというのがあって、数ページ戻っての復習をやってから新しいレッスンに進みます。

そして、ステージ(全部で12ステージあり、テキストも12冊に分かれている)が終わるときにはフルブックレビジョンと言って、これまでの総復習も挟まれてきます。

復習するごとに、確実にそのフレーズが聞き慣れたものになってくるので、これは大事なのでしょうが、その分、予想していたよりも時間がかかることがわかりました。

2ヶ月のレッスン(52回×25分)で、ボクの場合、ステージ2の半分くらい(p.100)まで進みました。調子悪いと反応が遅くなるので、そういうコンディションや個人差もスピードには影響してくるのだと思います。

 

リーディングは心地が良い

少し前のレッスン内容を音読してコーチがチェックするというReading Lessonなるものも、ときどき挟まれます(ディクテーションもある)

このときに読むテキストのフレーズ(質問と回答)は、それまで何回も先生と会話をやりとりすることによって、だいぶ馴染んだフレーズになってるので、読んでいて気持ちいいです。

 

短縮形に慣れてきた

it'sとかhe'sとかthey'reとか、短縮形で話すことをベースに、テキストができているので、短縮形を使う感覚はだいぶ得られました。

やっぱり慣れてないと、短縮形を言われた時に、反応できません。

センテンスで回答することはもちろん、短縮形で話すことは、ビジネスにおいても基本です。そう、スティーブ・ソレーシーさんのこの本にも書いてありましたし。

 

オンラインレッスンの素晴らしさを実感

とにかくこの2ヶ月は、今更ながらも、オンラインでインターネットを介して、遠い国の先生のレッスンを受けているということに、驚きと素晴らしさを感じずにはいられませんでした。

まぁときどきは、通信のせいで音が聞き取りにくくなることもあります。これはかなりのストレスですね。ものすごく集中を要する25分の中で、環境が理由でうまく聞けないというのは、ホントにもどかしい。まあ、時々なので、耐えれる範囲ではありますが、、

 

まとめ

まぁ、そんなわけで、とりとめもないですが、楽しみながら2ヶ月続き、いろいろわかってきたことの共有でした。。

だんだん難しくなるらしいので、期待と不安はありますが、また報告します。

続けてみた感想などは、こちらの記事もどうぞ。

オンライン英会話QQイングリッシュでカランメソッドを5ヶ月やってわかったこと