Voyage of Life

3人の子育てパパが日常と読書から学んだコト

テントを買うときに超迷った7つのテントとコールマンにした理由

 

新しいテントで家族5人でキャンプに出かけた話をまえに書いたが、テントを決めるとき、正直いろいろ迷った。

 

どのテントを買おうか悩んでる人が、時間を少しでも節約できればいいなぁと、今日は、ボクが気になった7つのテントたちと、テントを決めるまでの経緯を、書いておきます。

 

スノーピーク、ランドロック

2ルームテントが欲しいというきっかけをくれた、スノーピークのランドロック。 幅が広いし、フレームもしっかりしていて一番モノはよさそうだった。 しかし、高い。

スノーピーク(snow peak) テント /R ランドロック TP-671 [6人用]

スノーピーク(snow peak) テント /R ランドロック TP-671 [6人用]

 

 年2、3回の頻度の我がファミリーにはぜいたくすぎるということで、懐事情から、あきらめた。

NORDISK コットンテント

GO OUTとか、アウトドア雑誌をみていると、おしゃれキャンパーは、この北欧ブランドのNORDISKのやつとかを使ってる人が多い。 グランピングブームが到来する中で、こういうコットンのおしゃれテントは、よりくつろげる感じがして、個性があって、とても気になった。

 

 

 だけど高い。今は手が出ない。  次のタイプのものは結構惹かれた。Amazonだと少し安くなっていたから。

しかし、2ルームの開放感みたいなものはなさそうだった。

 

同じく、NORDISKのワンポールのテントが気になりだした。

前の淡路島キャンプで、お隣のオシャレキャンパーが使ってたやつだ。

NORDISK(ノルディスク) テント アルヘイム12.6 [6人用] 142013

NORDISK(ノルディスク) テント アルヘイム12.6 [6人用] 142013

 

 広い天井と一体感は気になったが、もう少し外との一体感を感じられる空間が欲しい。

 

 ドッペルギャンガーのテント

そして、なんとなく、ワンポールも出しているドッペルギャンガーのサイトにたどり着いた。

 わりと安い値段で、オシャレなデザインを重視している感じ。

 

そして、おなじメーカーの出している、カマボコテントというやつが気になった。

ドッペルギャンガーHPより

でも、ちょっと大きすぎるかな。 

 

コールマンのトンネル2ルームテント

そして、カマボコつながりで、コールマンのこのテントにたどり着いた。

 

ポールが少なくて設営が楽なのが売りらしい。

リビングはかなり広いが、インナーテントの幅が300cmで、これでは買い換えたくせに、前と変わらず、5人で寝たら、寝返りがいっさい打てないということになり、嫁への説明が困難だ。

 

コールマン ラウンドスクリーン2ルーム

悩んだあげく、最終的に、同じコールマンの、この2ルームテントに決めた。 

コールマン テント ラウンドスクリーン2ルームハウス [4~5人用] 170T14150J

コールマン テント ラウンドスクリーン2ルームハウス [4~5人用] 170T14150J

 

リビングの幅も広く、キャノピーを出して屋根を作れば、自然との一体感の違う空間が3段階作れる。 ガスや木炭などをリビングで使うのはちょっと怖いので、これがちょうどいい。

何より、2ルームながら、手が届く範囲のお値段。

そして、インナーテントの幅は、320cm。 今より広くなる。

イケる!

そして、オシャレキャンパーに、ああコールマンねと言われながらも、ささやかな抵抗をするために、以下のナチュラム別注モデルで作られた、優しいオリーブ色のものにした。

それがこれだ。

  

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 さっそくキャンプに出かけて、感無量だったのは、この記事のとおりである。

 

以上、ボクがテントを買い換えたときに、気になった7つのテントと、コールマンの2ルームテントに決めたときに考えたことでした。