天保山・大阪文化館(昔のサントリーミュージアム?、海遊館のとなり)で開催されている、恐竜博2016に行ってきました。
結構、混んでました。
2階建の施設に、7つくらいのテーマでまとめられた恐竜の化石や展示物があり、1時間くらいで回れます。というか、子供たちがさっさと行くので、もっとじっくり見たかったけど・・
恐竜に関して、比較的最近わかってきた話などをテーマに、展示が作られていました。
目玉は、スピノザウルス。海のなかに、こんなにデカくて、ティラノサウルスにも負けない奴がいたんですね。
あとは、鱗もあって羽毛も生えている恐竜がいたのだそうだ。ちょっと想像できない、。
恐竜の鳴き声を骨格から予想したら、すごくいい音だったというものもあった。
正解は誰にもわからない太古の世界だし、それがなんに役立つのか、よくわからない。
だけど、それを研究する人がいて、これだけの人を集めてるんだよなぁと、そのことが妙に気になってしまった。
こちらが、スピノザウルスの前に展示されていた ティラノサウルス。
手が小さい。
「本物の化石」マークがついてるのがいくつかあり、触れるものもありました。
ワクワクするためには、想像力が必要ですね。