Voyage of Life

3人の子育てパパが日常と読書から学んだコト

「森のおくから」を読んで(2018年読書感想文課題図書)

ぐもじんです。 「森のおくから―むかし、カナダであったほんとうのはなし」は2018年読書感想文コンクールの小学校3年生と4年生の課題図書にになっているものです。 絵本に近いものなのですぐに読めますが、シンプルなお話の中なので、そこから何を感じ、何を…

ドラマ・チアダンには子どもたちに伝えたい熱いワードが満載

ぐもじんです。 テレビドラマ「チアダン」にハマってます。 映画チアダンの9年後という設定の話です。 福井県からチアダンス部で、全米チャンピオンになったJETS。そのとなりの高校の女子高生たちが、関東から来た転校生の呼びかけをきっかけに、チアダンス…

「すごいね!みんなの通学路」を読んで(2018年読書感想文課題図書)

「すごいね!みんなの通学路」は2018年読書感想文コンクールの課題図書になっているものです。 印象に残ったところを少し挙げておきます。 世界は広くていろいろ違う この本では、世界の子どもたちの通学路が写真でリアルに紹介されています。 学校に行くため…

「なずず このっぺ?」を読んで(2018年読書感想文課題図書)

ぐもじんです。 「なずず このっぺ?」は2018年読書感想文コンクールの小学校1年生・2年生向けの課題図書になっているものです。 印象に残ったところを少し挙げておきます。 昆虫語で語りきるという新しい発想 かわいい絵で構成される絵本ですが、なんとセリ…

「きみ、なにがすき?」を読んで(2018年読書感想文課題図書)

こんにちは。ぐもじんです。 「きみ、なにがすき?」は、2018年読書感想文コンクールの小学校低学年の課題図書にになっている本です。 印象に残ったところを少し挙げておきます。 ともだちは何をすれば喜ぶのか? 庭になに作ろうか。 あなぐまは、みんなのこ…

「ルラルさんのだいくしごと」を読んで(2018年読書感想文課題図書)

ぐもじんです。毎日暑いですね! 夏休み応援企画として、ちょくちょく読書感想文の記事をアップしたいと思います。 「ルラルさんのだいくしごと (いとうひろしの本)」は2018年読書感想文コンクールの小学校低学年向けの課題図書に指定されている本です。ほぼ…

グッとくる読書感想文の書き方と2018年課題図書(青少年全国コンクール)

こんにちは。ぐもじんです。 いよいよ夏休みですね! 夏休みの宿題といえば、読書感想文。 自由に選んだ本で書いてももちろんOKですが、青少年読書感想文全国コンクールの課題図書として選定された本は自分ではなかなか選ばない、学び深いものが多いのも確か…

世界地図でお風呂タイムが最高に盛り上がる話

ぐもじんです。 W杯サッカー、なんだかいつもより熱いゲームばかりですよね。どの試合も一瞬でも気をぬくと、ものすごいプレーによってやられてしまう。 サッカーを習っているウチの息子は5歳ですが、なんだか素直じゃなくて、あえて興味ないもんねという態…

ウチの5歳の息子がこよなく愛しているアプリ8選

ぐもじんです。 ウチの5歳の息子も、なんだか最近はお腹もへこみ、背骨もしっかりしてきて、「そりゃ、仕方ないやろ」とか言っちゃったりして、急に大きくなったなと感じる今日この頃です。 家にいるときは割と一人で遊ぶことが好きな彼のために、ときどき…

「人生の勝算」に学ぶSHOWROOM前田裕二氏の考え方

ぐもじんです。 ハーバードビジネスレビューで、次代を拓く20人のリーダーにも選出された「SHOWROOM」の代表取締役社長・前田裕二さんのこれまでの生涯とSHOWROOM創設までを描いた著作「人生の勝算」を読みました。 前田さんが親を失い、子どもながらにス…

時間効率を最大化する学習のやり方(さとり塾からの学び)

ぐもじんです。 中学生の娘が定期テストで苦労してたり、小学校の娘が塾に行ってるけれど、模擬試験の結果がなかなか上がってこなかったりすると、もっとよい勉強のやり方がないものかと、ついつい親としても考えてしまいます。ほんとは、そういうことは勉強…

人生の転機「母よ、ありがとう」

ぐもじんです。 今日は、今週のお題になっていた「わたしの転機」について書いてみます。 ボクの転機 人生とは、予想外なことがたくさん起こるもので、その度に、感じたり考えたりしたことの積み重ねで自分というものができてくるのだと思います。 「転機」…

ゴールデン・マインドで日々生きたいと心底思えたGW

ぐもじんです。 今回のゴールデンウィークは9連休でした。その中で、少し気づいたことがあったので、書いておきたいと思います。 連休のもたらす焦りのようなもの 連休となると、どこかに行かないと〜という焦りにも似た感覚で、泊まりの予定を入れて、バタ…

人の心を動かす文章を書くためのプロライターの教え

ぐもじんです。 古賀史健さんの「20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)」を読みました。 古賀さんが文章の先生であることは、多くの人が心を揺さぶられたベストセラー「嫌われる勇気」の著者であることがすでに証明している。 アドラー「嫌われる…

東大理Ⅲに四人の子供全員を合格させた母に学ぶ学力向上の8つの秘訣

ぐもじんです。 四人の子供たち全員が東大理Ⅲという最難関大学に合格した佐藤家のお母さん、佐藤亮子さんの書かれた本を読んだ。 徹底的に子供たちをサポートしてきたその姿勢には、賛否両論あるのかもしれないが、その経験の中で培ってこられた子育てや学力…