Voyage of Life

3人の子育てパパが日常と読書から学んだコト

子育て・教育

なぜ2人目や3人目の子供は成長が早く感じるのか?

PublicDomainPictures | Pixabay 以下の記事に書いたように、3人の子育てに追われる幸せな日々です。 子ども3人育てることは2人育てるのと全く違うという話 - Voyage to the Future そういう日々の中で、ときどき感じることがあります。 2人目、そしてさらに…

ベビーカー問題で考えるぜいたく品と必需品の境目

ferobanjo | Pixabay ベビーカーは、子供のためではなく、親が楽をするための道具であるというようなことを語ったPRESIDENTの記事が炎上しているらしいですね (トピック「ベビーカー」について)。 日本男子は、なぜベビーカー女子を助けないのか 女の言い…

子どもの脳を簡単に目覚めさせる6つの方法

今日は、プレジデントFamily(ファミリー)の2014年10月号にある、脳科学者の中野信子さんの講座「脳が目覚める3ステップ講座」を読んで、ボクなりの解釈でまとめた、子どもの脳を目覚めさせる6つの方法を紹介します。 もちろん、大人にも効くはず…

「東大首席弁護士が教える 超速「7回読み」勉強法」の7回読みとはどのようなものか?

ボクは本を読むのは遅い方です。スキマ時間でちょっとずつ読めるkindleの電子図書をiphoneで読むようになってからは随分改善したが、やはりもうちょっと速く読めて、かつ、意味が分かる状態になれないものかという思いは常にあります。 もちろん、「世界のエ…

運動会の前に押さえておきたい速く走るコツ10個

子どもたちの運動会が近づいています。 練習して、ちょっとでも納得がいく走りができたらと思い、速く走るコツを調べましたので、少し整理しておきます。 主に参考にしたのは、以下のサイトです。 速く走る方法 速い走り方 基本 コツ すぐに、誰でも、簡単に…

大阪の「咲くやこの花館」って知ってますか?

今日は子供たちと大阪の鶴見緑地にある咲くやこの花館にいってきましたので、どんな感じのところかを紹介します。 むかし花博があった会場だと記憶しています。 ☑入場料大人500円、子どもは無料 入場料は大人が500円で、子どもは無料です。 まあ、これだけの…

3人目の子どもが産まれると告げられた長男のリアクションがすごい!

今日は、いい動画に出会いました。 お母さんから、妊娠したのと告げられた長男が、「何考えてんだよ母ちゃん!2人で十分じゃねえか」と、えらい剣幕で怒るビデオです。 まずは、ご覧ください。1分40秒ほどです。

2014夏休みの振り返り

いよいよ2014年の夏休みもおしまいですね。 子供たちの生活の場がいっきに家庭になる夏休みというのは、ママ達の負荷が高まることでもありますので、まず、ほんとにお疲れ様でしたとママ達には言いたいです。(姉妹ゲンカもおおかったし・・) そして、父と…

ウチの1歳の息子がこよなく愛しているアプリ10選

もうすぐ2歳になる息子は元気に育ってますが、外食のときや何かの行事などで、今だけはちょっと静かにしててね というときには、アイフォンのアプリに頼ってしまう今日この頃です。 アプリに頼るのは必ずしもよいことと思ってないのですが、それでも、アプリ…

友達から言われたことに素直になれるのはなぜ?

うちの長女の話ですが、この夏は水泳教室に毎日通っていました。 ちょくちょく次の級に進めるかを試される進級テストを受けることになります。。 あるとき、テストの前にうちの子は、受かりますようにと、目をつむり、プールサイドでお祈りしていたらしいで…

幼児にとってそうめんよりうどんの方が食べやすい理由

1歳の息子は、うどんはつるつる食べれるが、そうめんはうまく食べられない。 だから、飽きて、あまり食べないまま、ごちそうさまをしてしまう。 なぜか。 今日は、理系的に、そうめんがつるつるいきにくい理由を考えてみた。 まず、息の吸い込みが、つるつ…

子供三人育てることは二人育てるのと全く違うという話

こんにちは。ぐもじんです。 子ども3人目が欲しいけれど、どうしようかと悩んでいた時、次のような言葉を知人から言われました。 子どもを3人育てるのは、2人育てるのとそんなに変わらないよ。 思ったよりも3人目の子育てはずいぶん楽らしいよ。 しかし、そ…

東大教授オススメの「子どもを理科嫌いにさせない」3冊の本

いよいよ夏休みも大詰めになりました。 読書感想文や自由研究などは無事に終えられたでしょうか? まだという方は、以下のサイトなどを参考になさってください。 読書感想文のコツ 2014 自由研究のコツ 子供たちの「疑問」を引き出す方法 さて、今日は、プレ…

フィンランド式 子供の問題克服をサポートするための3つのポイント

こんにちは。ぐもじんです。 昨日と同じく「フィンランド式 叱らない子育て―――自分で考える子どもになる5つのルール」から、覚えておきたい子育ての心得を書いておきたいと思いまっす。 昨日の記事は、子どもにしてほしいことをうまく伝えて、親の言うことを…

フィンランド式 子どもに聞く耳を持たせる5つのステップ

こんにちは。ぐもじんです。 こうして欲しいなということを子どもにうまく伝えられていますか? 何度言ってもやめなかったり繰り返したり、そんなことは日常茶飯事です。 声を荒げたり、モノでつったりしてしまいそうなところですが、そんなことをしなくても…

自由研究のコツ 子供たちの「疑問」を引き出す方法

今週のお題は「自由研究」ということですが、「自由研究」と言えば、やはり小学生の夏休みの宿題っていうイメージですね。 「研究」というものは、本来、あたらしい発見に向かって行うものであるのに対して、「自由」研究の「自由」という言葉には「新しくな…

自由研究に役立つ!ワークショップフェスに行ってみた。

グランフロント大阪で、2014/8/9〜8/10に開催されている、ワークショップフェスに行ってきました。ワークショップフェス in ナレッジキャピタル - KNOWLEDGE CAPITAL|ナレッジキャピタルまさに、自由研究を手っ取り早くやってしまうにはうってつけのこの企…

今さらながらchromecast(クロームキャスト)を購入した理由

今さらかもしれませんが、ついにchromecastを買いました。 買うのが遅くなったのは、AppleTVの方がよいのではないか?という思いが頭を離れなかったからです。 しかし、次の理由から、ついに購入を決めました。

性格は、今この瞬間に変えられる

前回のエントリーでは、ライフスタイルを変えることで感情を変えられるという話を書きました。 感情は無意識に使っているものだが変えることもできるらしい ライフスタイルというのは何なんでしょうか。というところを「アルフレッド・アドラー 人生に革命が…

感情は無意識に使っているものだが変えることもできるらしい

思わずカッとなってしまって、誰かに怒鳴り散らしてしまったということはありませんか? この「思わず」というところには、無意識だし自分ではどうにもならない話なのだから許してほしいの。。という言い訳の気持ちが隠れていますよね。 そうは言いつつも、…

陰山英男先生が語る「わが子を東大に入れる方法」

前回のエントリーでは、子供が「9歳の壁」を超えていないならば、考える力がないからといって焦る必要がないみたい という話を書きました。 子供の学習指導において理解しておくべき「9歳の壁」 とはいえ、明らかに集中力を切らしたために考えようという気力…

子供の学習指導において理解しておくべき「9歳の壁」

プレジデントファミリー2014年7月号の和田秀樹さんの記事に、腑に落ちた話が書いてありました。 精神や思考力が大きく成長するのは9歳前後というのです。 発達心理学者たちは、それを「9歳の壁」と呼ぶらしいのです。

家庭訪問でこれだけは先生に聞いておくべき3つの質問

こんにちは。ぐもじんです。 新学期が始まって約1か月。 小学校のお子さんを持つ方の中には、先生がそろそろ家庭訪問されるところも多いのではないかと思います。 今日は、家庭訪問の意味と、是非この機会に先生に聞いておくべき質問をまとめてみました。

7月以降忘れず申請しよう 子育て世帯臨時特例給付金

消費税が8%に上がってから1か月が経とうとしている。 消費税が与える影響はどうだったのか。 ボクは、欲しいものを我慢する原動力までにはならなかったが、レジで最終のお会計を聞くと、「あ、なんか高い」と感じました。 おそらく、ボディのように効いてく…

働くママを増やさずとも少子化を改善する方法

1.女性の社会進出は少子化対策なのか? 保育園の増強など、少子化対策の一環として、女性の社会進出をサポートする政策がすすめられている。 消費税、子育て対策に…深層NEWSで少子化相 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) しかし、依然として、女性…

女性の社会進出が進むと少子化も進むのは本当か?

■女性の社会進出が進むと少子化も進む? 女性の社会進出が進むと少子化も進むと思うと、日本経済新聞社の調査に回答した働く世代は7割にのぼった。ただ海外では女性の就業率と出生率がともに高い国も多く、「女性が働くと少子化につながるというのは誤解」…

携帯型ゲーム機をやり過ぎると必ず近視になる理由

■ 子供の視力低下 小学生の視力が年々低下している。 文部科学省が実施している学校保健統計調査では、裸眼視力1.0未満の小学生は平成14年度は25.67%だったが、平成24年度で30.68%となったらしい。 (学校保健統計調査 平成24年度 9ページ参照) ■ なぜ視力…