我が家にも、ついにハロウィーンという行事が入り込んできました。
近所を、仮想して回って、トリックオアトリートと言えば、お菓子をもらえるらしいのよと、子どもたちは興奮気味で出かけていきました。
お菓子好きの次女は、もう目を輝かしています。
変装のマントに、長女がトリックオアトリートと英語で書いて、言いました。
お菓子くれないと、いたずらしちゃうぞ!ってことだよと。
trick or treat!
あ、そういう意味ねと。やっと腑に落ちたのでした。
trick (いたずら) か、 treat(取り引き?)か、どちらがいい?
みたいなことですね多分。
かわいい呪文みたいなイメージでなんとなくとらえていたのですが、やや脅迫めいた合言葉だとわかり、ちょっとびっくりしました。
ということで、今更わかったハロウィンのお話でした。
ちなみに、ハロウィンには、「ダック・アップル」とかいう、リンゴを早食いする競争なんてのもあるみたいですね(ハロウィン - Wikipedia)。
これは、まだ日本には根付いていないようですが、そのうち広まってきそうな予感です。