先日、ほぼ日手帳を買ってしまった話をしましたが、かなり満足しています。
1日1日の振り返りを、ほんの少しでも書き込みたいというこの気持ちは、この手帳を買ったからこそ高まっているのだと思います。
持っていた小説用のブックカバーをつけて、しばらく過ごしていたのですが、ほぼ日が売り出しているカバーをついに買ってしまいました。
手帳サイズより一回り大きいのですが、チャックを締めて、まとまりある形になるのがいい感じです。
外のポケットにはスマホが入ります。
ペンを2本さして、さらにメッシュのポケットもあるので、蛍光ペンも入れられます。
ということで、
手帳×ペンケース×スマホケース
的なマルチなこのケースは、質感も良くて、持ってるだけで心を高めてくれます。
このケースが届いた時の段ボール。
ここにも、ほぼ日的なメッセージがありました。
暗く深い森のなかであろうが、
海に浮かぶ孤島の波打ち際であろうが、
かならず、一人はあんたの味方がいる。
ぐるりと周りを見渡してごらん。
最大の味方は、その、
周りを見渡している人だよ。
「セフティ・マッチ氏の焚き火話」より
なかなか高かったけど、
この言葉に出逢えただけでも、
この手帳カバー買った価値があったわ。
そう思ってます。