ぐもじんです。
ウチの5歳の息子も、なんだか最近はお腹もへこみ、背骨もしっかりしてきて、「そりゃ、仕方ないやろ」とか言っちゃったりして、急に大きくなったなと感じる今日この頃です。
家にいるときは割と一人で遊ぶことが好きな彼のために、ときどき気になったアプリをiPadにインストールしてあげていますが、そんな中から、息子がハマったとっておきのアプリを8つ!紹介しておきます。
1. ポケとる
すっかりポケモン好きの息子ですが、そんな彼がじっくりとハマっているポケモンゲームがポケとるです。
こんな感じで、自分のポケモンを選んで、ぷよぷよみたいなパズルで(ポケモンを3つ並べれば消え流という感じのやつ)攻撃し、敵を倒したら、上手くいけばポケモン(敵)をゲットできる。
無料の範囲で、十分のようです。
無料なので、すぐライフがなくなってしまい、回復までに時間がかかるので、ゲームをやりすぎることもないし、じっくりとそれなりの種類のポケモンを手に入れることができるので、長いこと飽きずにやってます。
そして、100個以上のポケモンをゲットしたみたいです。
2. Monument Valley
不思議で美しい、立体迷路の世界。
立体感覚も身につくということで、以前紹介した以下のものですが、5歳になってもなんどもクリアして楽しんでます。
そしてなんと、2(ツー)も出たみたいですね。
これ、買ったんですが、ぼくの古ーいipadでは上手く動かないみたいです。
3. Think! Think!
このシンクシンクは、単なるお遊びアプリの域を完全に超えてます。
まさに、頭脳を鍛えるための本気のアプリを無料で開放してくれている感じで、子どもの教育に利用しない手がありません。
何種類もの遊びがあり、やればやるほど新しい遊びができるようになります。
メダルが増えたーと言って、喜んでます。
といっても、1日にやれるのは3つだけ。
やり過ぎにならないという意味ではよいのですが、息子はもっとやりたそうです。
どんなゲームがあるのか。
例えばこれは、矢の向きを見て、割れない風船を当てるゲーム。
実際に矢が飛んで、風船が割れて、残った風船で答え合わせができます。頭で想像したことの答え合わせがビジュアルにできるのです。
これは、立体図形が平面の穴を通り抜けるかを当てるゲーム。これも実際に立体が動いて、通るやつは通るし、跳ね返るやつは跳ね返ります。それを目で確認できるのです。ちなみに立体はどんどん複雑な形状になっていきます。
これは、一文字がきですべてのマスをなぞるというゲーム。結構難しい。
これはパズル。幾何学的な図形のどこが切り取られたのかを見極める力が求められます。
これは、真四角を探すゲーム。たくさんの点の中から、真四角をつくる4点を発見する力が必要です。
各ゲームは制限時間でどれだけ正解できるかによって、点数が付きます。同い年でのランキングというのも表示されるので、おもしろいです。
たまに、ワールドカップというイベントもやってます。このアプリは世界中に発信されてるのです。
4. Super Mario Run
ご存知マリオ。可愛い姿で、ステージをクリアしていくこのゲームは、パネルタッチだけでやれてしまうので、小さい子供でも十分に楽しめます。
当時4歳だった頃から楽しんでましたが、5歳では一層ハマってました。
5. PinOut!
古典的なピンボールのゲームですが、画面がクールでかっこいいです。
それにしても、ピンボール特有の、落ちてくるのをしっかり待って、引きつけて弾くという絶妙のタイミングを、彼はいつのまに習得したのだ!
ゲームの力も侮れないな。
6. Lake
塗り絵のアプリです。
線と線でつくられた細かな空間に、何色を塗ろうかな。全体のバランスはどうかな。
そんな視点をもちながら、塗る瞬間はマインドフルに今ここに集中できる。
そして、仕上がりにちょっと感動する。
そんな塗り絵アプリは、かなりハマってましたね。
作品の例はこんな感じです。
5年生の次女は、できた作品が気に入って、プリントして飾っているほどです。さすが5年生の姉はキメが細かい。
7. 妖怪ウォッチ ぷにぷに
やっぱりうちの子も妖怪ウォッチにはハマってます。遅ればせながら、最近、アマゾンプライム:Amazon primeで、アニメをかなり観ているからだと思います。
そして、このゲーム。なんか、画面をタッチしまくってる感じですが、映像がクリアなので、外出していて退屈になったときに、嫁さんのスマホを奪ってこれをやってます。
8. Snake Hunter
相手のスネイクにぶつからないようにしながら、自分にぶつけさせて撃退し、その亡骸を食べることでどんどんスネイクが大きくなって行くという弱肉強食のゲームです。
とてもシンプルで、自分がめちゃくちゃ大きくなってくると嬉しくなります。大人もハマってしまいます。
まとめ
というわけで、以前1歳のアプリの記事を書いてから随分時間がたってしまいました。
今回は5歳の息子がハマっているアプリについてでした。といっても、大人も十分に面白いので、ぜひ試してみてください。