ぐもじんです。
先日家族で神戸どうぶつ王国に行ってきたのですが、生まれ変わり過ぎていてビックリしました。
もともとは、花鳥園という鳥と花をメインとした施設でした。
前回ボクが訪れたときは、そこにカピバラが導入されたあたりのタイミングだったんですが、この夏久しぶりに行ってみたら、さらに進化していたのです。
この動物園の特徴は、ズバリ以下です。
- 室内なので暑くても大丈夫
- 珍しい動物たちが近い
- 蓮の池が美しい
- 期間限定で世界のカブトムシとクワガタも見れた
少し紹介しておきます。
珍しいものが近い!
これはインスタ映え、間違いないすよ。
室内なので暑くても大丈夫
まず今年のような猛暑の中で、子どもが動物園に行きたいと言ったときのことを想像してください。
やめよう!としか言えないですよね、普通。
しかしこの瞬間、子どもたちの好奇心をゴミ箱に捨てることになってしまう。
だからと言って、涼しいから水族館にしよう!と、大人的に話をすり替えてしまうと、子どもの心の奥には大人にはダマされるという感覚が宿っていく。
だから、やはり動物園にこだわる価値がある。
夏でも涼しい動物園。神戸どうぶつ王国です。
室内ゾーンが充実しているので、暑さに負けず、雨にも負けず、動物が見れます。これはなかなかすごいことだと、僕は思うんですよね。
珍しい動物たちがめちゃくちゃ近い
神戸どうぶつ王国には、どんどん動物が増えてる感じがするのですが、しかもちょっと珍しい動物が手の届くような距離で、所狭しと並べられてます。
例えば、、
PUMA:これがあのプーマなんだ。
フタコブラクダ:こいつは外にいるのですが、暑さには強そうだ。
アルパカ:人が入っているみたい。
リクガメ:カンガルーと一緒のゾーンにいて、触れます。
レッサーパンダ:上から見下ろされます。
カピバラ:なんて人懐こいんだ。
オオハシ:ばたばたと頭上を飛んでます。
ナマケモノ:こんな顔なのね。
イグアナ:芸術的だ
ハシビロコウ:中庭の野鳥ゾーン!やはり動かない。
アルマジロ:こんなにまん丸になるんだ!そして歩き出す!
蓮の池が美しい
ここにずっとあるのが、睡蓮が美しい池です。
小魚がたくさんいて、開放感がある異次元の空間。
ここは、何度来ても、いいなぁって思います。
期間限定で世界のカブトムシとクワガタも見れた
うちの長男(5歳)の心をとらえたのが、特別展示されていた世界のカブトムシとクワガタです。
図鑑でみたことしかない本物がそこにいて、息子はもちろん、ボクも嫁さんも大興奮でした。
これは、ワランストンツヤクワガタ。美しい。
ニジイロクワガタ。世界一美しいクワガタムシ!
本当に奇跡的なムシだなこりゃ。
ヘラクレスオオカブト:世界最強。初めて見たので感動したよ。
コーカサスオオカブト! アジア最強らしい。息子はこちらをお気に入りでした。
長男はスタンプラリーに夢中でした。10個のスタンプを全部集めると、カブトムシかクワガタのカードがもらえました。
途中から、本物のカブトやクワガタよりも、むしろ「スタンプ」を探していたので、どうしたものかなとも思いましたが、広い園内のどこかに置かれている本物のカブトたちを見つけるのは一番早かったし、コーカサスオオカブトには、へばりつくように見入ってました。
まとめ
もっともっといろんな動物たちがいましたが、とにかく、神戸どうぶつ王国は、とっても進化しているし、インスタ映えする写真も撮れそうなので、ぜひぜひ行ってみてください。
神戸ポートアイランドにあるので、神戸空港からスグですよ。