Voyage of Life

3人の子育てパパが日常と読書から学んだコト

オンライン英会話QQイングリッシュでカランメソッドを5ヶ月やってわかったこと

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こんばんは。ぐもじんです。

オンライン英会話を初めて5ヶ月がたちました。

年末年始は、宴会なども多く、レッスンを受けられない日もありましたが、なんとか続けてます。5ヶ月継続してオンライン英会話をやってみた状況について、少しお伝えしておきます。

 

レッスン受講と進捗状況

レッスンの受講と進捗状況は、こんな感じです。

  • 受講レッスン:120回(合計学習時間:50時間)
  • カランメソッドの進捗:Stage4がやっと終了!

 

ちなみに、2ヶ月終えた時点ではこんな感じだったので、回数の割には進んでないといえば進んでないですね。しかし、本4冊終わったぞというのは、ちょっとした達成感ありです!

  • 受講レッスン:52回
  • カランメソッドの進捗:Stage2の半分くらい(p.100) 

 

レッスンで感じること

先生と顔なじみになってきた

お気に入りの先生が何人か決まってきて、だいたい同じ、空いている先生にお願いするという形ができてきました。そうすると、ああ久しぶりとか、またあなたね!みたいな感じで始められて、それもまた朝から楽しいです。

めちゃくちゃ元気いい先生もいるし、優しい〜という先生もいる。こちらのテンションによって、先生を選んだりもしてます。

 

文法をひととおり学ぶ

現在形はもちろん、現在進行形、過去形、現在完了形、未来形、仮定法、助動詞など、だいたい終わってきた気がします。

過去形を使って話すのに慣れてないことに気づきました。これは過去の話だというような時制の意識が頭に残しきれてないなかで、文の早い段階、つまり主語のあとに述語がくるので、さっと、そこで過去形が出てこない。苦労してますが、そういうことがまさに鍛えられている瞬間なんだと思ってます。

 

文章が長くなってきた

あとは、文章が長くなってきてます。カランレッスンは、質問の後に、ほぼフルセンテンスで、つまり、質問を繰り返すような肯定文で回答するというのを繰り返すのですが、長ーい質問の文章の最後に「last lesson?」と言われると、回答していく途中に、いつの話をしていたかということ(last lessonのこと)を忘れてしまい、最後まで言えなかったりします。英語を英語のまま受け取って返すというトレーニングの中で、この英語で記憶しておくという脳の使い方が、一つの壁だと感じました。記憶じゃダメで、質問をイメージに置き換えて、そして答えるようなことをした方がいいのかなとか、試行錯誤中です。

 

時間がかかる

文が長いと、デイリーレビジョンという毎回最初にある復習タイムに時間がかかるので、新しいページを進める量が減ってます。

新しいレッスンと復習が半々くらいだと、ちょうど復習は1回ずつになるのでしょうが、感覚的には、3歩進んで2歩下がる。みたいな感じです。

最近は、BOOK1からBOOK4まで、通しのフルブックレビジョンをやる!と言われて、耳を疑い、思わず聞き返したほどです。really?

まあでも、だから頭に残ってきているんでしょうけれど。この辺は、焦らずに行くしかないですかね。

 

英語の習得状況

で、どれだけ腕前が上がってるか。

微妙ではあるますが、ちょっと良くなってんじゃない?と感じたことを挙げておきます。

  • レッスンの復習の中で、2回目に聞いた文は、そこそこうまく答えられる。というか、講師のあとについて回答する形を脱していないが、そこそこスムースにシャドーイングできるようになってきた。
  • 仕事でドイツ人との会話を、そこそこテンポよくできた。
  • 映画「ボヘミアンラプソディー(字幕版)」のセリフが、そこそこわかった。

 

まとめ

現場からは以上ですー。

気になった方は、お遊び感覚で、無料レッスンしてみてくださいね。オンラインで話すって、こういうことかと、それだけでまずは少し感動できます。

スカイプがなくても、QQEnglishは、オリジナルのツールがあるので、スマホなんかでもまずはやれると思います。

本格的に始める人は、カランメソッドならディクテーション(聞いた言葉をタイプする)という動作や、テキストを音読するリーディングが入ってくるので、パソコン(カメラ付き)があった方がいいですが、まずは、楽しめそうかどうか、そこを見極めるところからだと思います。