こんばんは。ぐもじんです。
確定申告する方は、もう済ませましたか?
ボクはまだです。
寄付金受領証明書が無くなった
この週末、必死で整理していたのですが、ふるさと納税の寄付金受領証明のうち、一つがどうしても見当たりませんでした。
寄付による控除を受ける人は、この証明書を添付して提出する必要があるので、このままだと、シンプルに寄付をした善良な国民(市民としては、裏切り者なので、国民と呼ぶ)となってしまいます。
楽天ふるさと納税の伝票はどうか
一番手っ取り早いのは、そのふるさと納税を申し込んだ楽天の注文メールをプリントアウトすることだと思いました。
しかし、思いとどまりました。
そのあとキャンセルすることもできるのだから、証明書としては認められないかもしれないと感じたからです。
新宮町に電話して再発行を依頼
思い切って、新宮町に電話することにしました。
「受領証明書を無くしたので、再発行できますか?」
電話に出てくれた、お若い女性は、全てを察してくれ、二つ返事でオーケーしてくれました。
確定申告まで、日がないので、郵送もするけれど、まずはPDFファイルを送りますねと、こちらが言いたいことをすべて先回りしてくれた。
すばらしいよ、あなたは。役所のイメージが刷新されたのは、あなたのおかげです。もしかしたら、こういう他県の人への対応も難なくこなせるシステムや人々の感覚を生み出したのが、ふるさと納税の最大の功労なのかもしれないとさえ思いました。
まとめ
この新宮町への電話の時間は、5分程度。その10分後には、メールでPDFファイルが送られてきました。
こういう人もよくいるのかもなと、ある種の慣れを感じたのも事実ですが、その誠実な対応に、久しぶりに感動しちゃいました。
もうすぐ、福岡県新宮町からの返礼品「あまおう」が届きます。楽しみです。