Voyage of Life

3人の子育てパパが日常と読書から学んだコト

アフターデジタルという本が楽しみ

おはようございます。ぐもじんです。

尾原和啓さんの本をいつも楽しみにしてるのですが、来週発売される「アフターデジタル」も気になってます。

特に、予告されている内容としては、以下が気になりました。

 

電子国家リトアニアの実態

電子国家リトアニアって、電子上で国民になれたりするみたいですが、どういうことになってるのか。。

筆者らが足を使って入手された情報が書かれているようです。

ボクもリトアニア国民になれたりするのだろうか。どういうメリットあるのかな。

 

オフラインの世界がなくなるということは

あらゆる行動がオンラインを介することになる。そうするとどうなるかというと、こういう年齢、性別、職業の人は、こういう行動をするのだというデータベースがきっちりと揃ってくる。あぁ、そういうことなんだ。

そんなデータベースが整ったとき、どんな世界が待ってるんだろう。

 

個人の信用がますます大切

個人の信用も、わかりやすいものになる。

今まで見えなかった個人の信用を示すために、年収とか勤務年数とか病歴などの細かい書類を提出しなくても、その人の行動の実績そのものが、信用を示す根拠、エビデンスになるのだ。

ある意味、誠実に生きている人には、フェアな時代になる気がする。

 

まとめ

ということで、いろいろ想像して妄想してしまったけれど、こういう、世界を見る視野を広げてくれる本は、ホントに楽しみだ。

全く違う内容だったら、それもまた良し〜

 

追加:そして読んでみた。

アフターデジタルを読んで - Voyage of Life

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