Voyage of Life

3人の子育てパパが日常と読書から学んだコト

イヤーフック型のワイヤレスイヤホンが超良かった話

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こんばんは。ぐもじんです。

納得できるイヤホンを求めて、これまでどれだけのイヤホンを試したことかわかりませんが、この度、ついに、満足のいくナイスなイヤホンをゲットしたので、ご報告します。いやぁ、これはいい。

 

イヤホンにボクが求めるもの

 と言いましても、イヤホンに何を求めるかによって、選択する機種は全く異なってきます。ボクにとって、外せないのは、次のようなポイントでした。

  • 走っても落ちない
  • ワイヤレス
  • 素早く付け外しできる
  • さりげなく装着できる

家にいて、子供たちがわーきゃー言ったり、喧嘩したり、テレビ見たりしているなかでも、静寂に包まれた自分の空間を確保したい。

そんな欲求を満たすために、家用にヘッドホンを持っています。

それを、デザインのよいBOSEのノイズキャンセリング・ヘッドホンに新調して、外出時にも使っちゃうという選択肢もありました。これです。

しかし、4つ目の「さりげなく」というところがアウトでした。そもそも大した音楽を聞くわけでは無いのに(英語の勉強が半分くらい)、目立ちすぎるし、夏は蒸れるらしいし、髪型もトップが凹んでしまう。 やはり、普段使いはイヤホン系がいい。

 

これまで使っていたイヤホン

これまで使っていたのは、JBLのワイヤレスイヤホンでした。これはこれで、まだまだ使えると思ってます。

これです。 

それまでに試してきたワイヤレスのイヤホンは、柔らかい樹脂やゴムが耳とのアタッチメントになっていて、耳の部分が比較的重たいものでした。通勤時のダッシュやジョギングに耐えられず、外れてしまうということが課題であり、そこを見事に解決してくれたのが、こいつ(JBL)でした。耳に入れる部分が硬くて軽いので、形さえ合えば落ちないのです。そして、2000円級のイヤホンにしては、音もよくて十分です。

あえて難点を挙げるとすれば、左右をつなぐワイヤの存在でした。
ここについているリモコンや電池の部分が、少し重たいので、走ると揺れます(そこに重たい部品を持ってきたからマシなのですが)。そのうち、外れてしまうこともあります。走るときは揺れを抑えるために、首元のところで、シャツのなかに入れ込んだりと少し気を使いながら使ってました。 
 

完全ワイヤレスを探した結果

まぁだから、JBLのイヤホンでも問題はなかったのですが、そろそろ、左右分離のワイヤレスが欲しいと思ってしまったわけです。

といっても、APPLEのAirPodsは確かにいいが、値段が高いし、耳から垂れ下がった棒みたいな部分が、デザインとして少し気になる。

とはいえ、ハードな装着面を持ち、軽量のものは、完全ワイヤレスではなかなか見当たらない。電池をどこに持ってくるかということになりますもんね。

うーん。どうしたものか。 

イヤーフック型のワイヤレスイヤホンJR-P2Sをゲット

 探しているうちに、イヤーフック型のものがあることに気づきました。そして、気になって仕方がない状態になってきました。

骨伝導でもないが、どんな音がするんだろう。

軽くて耳にかけるから、外れないというのは本当なのかな。

少し不安を抱きつつ、思い切って買ってみたのが、JOYROOMのJR-P2Sです。

 

JOYROOMのJR-P2Sは結構いい

結果は大満足でした。

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軽くて、付けているのを忘れているくらいというのは本当でした。

ランニングしても、揺れたり、外れたりすることはありませんでした。

ポケットからさっと取り出して、絡まったワイヤを少しほぐしたりすることもなく、耳にすばやく装着できます。

そして、目立たないデザイン。娘にも、さりげない感じだねと言われたくらいです。(そう、その言葉を待ってたよ。できた娘だ。)

音は、決してすばらしいというわけではなく、耳元で自分専用プチスピーカーがなっているという不思議な感じです。

エレベーターとか、あまり静かな場所で音量が大きいと、周りの人にも聞こえてしまいます。

あまりうるさい場所だと、聞き取りにくいです。しかし、だいたいの場所ならば、問題なく、十分に使えます。

電池は音楽聞くなら6時間もつそうです。(ちょっと少ないが、左右を片耳ずつ使えば2倍はもつかな) 

まとめ

ということで、今回は、イヤーフック型のワイヤレスイヤホンを買ってみたけれど、かなり満足してますという話でした。 すばやく、さりげなく、そこそこの音を聞きたい人には、おススメですよ。