Voyage of Life

3人の子育てパパが日常と読書から学んだコト

チックタック〜光る絵本と光る満願寺展に行ってきた

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ぐもじんです。

兵庫県川西市にある満願寺で開催されている「チックタック〜光る絵本と光る満願寺展」に子供たちと行ってきました。

予想を超える超満員で、帰ってきたのは23時過ぎてしまいましたが、子供たちの心、そして何よりボク自身の心に、ひとつの大きな光を焼き付けることができたと感じてます。行ってよかったです。

 

光る絵本てなんなん?

子供たちの素朴なこの質問にうまく答えられないままに会場に向かっていたボクでしたが、長い行列をへて、ようやくたどり着いたえんとつ町のプペルのパネルを目にしたとき、子供たちはもう、その世界に吸い込まれていました。

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暗闇に光りつつ、ただそこに静かに存在する絵本。そしてあの、感動的な音楽。

この絵は何を表しているのかを、五感を研ぎ澄ませながら感じ取ろうとしてました。

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プペルのお話は知っていたので、子供たちにはときどき語りながら光る絵をみていったのですが、もうこの絵本が読みたくて仕方なくなったようです。

その夜、6歳の息子が僕の肩で眠りにつくとき、あのポペルの本、絶対買ってくれよぅと言いながら、彼は眠りにつきました。プペルね、プペル。

 

チックタックの満願寺表紙バージョンをゲット

チックタックの絵本展までは、まだまだ長い行列であり、その途中にお店があるのですが、ここでしか買えないというチックタックの特別バージョンを買いました。

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行列を並びながら、暗闇とわずかな光の中で絵本を読み、さすがに暗いからまた今度と言ったけど、許してもらえず、携帯の光で読んで、読み終わりました。

さあ、やっとボクらの番だよ。チックタックの光る絵本、見よう!というときには、息子は寝てしまったのですが、姉ちゃんは、特に最後の2枚、きれいだねぇと、見ていました。

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西野さんとスタッフの想いが溢れてる

行列をさかのぼって、様子を見にきた、西野さんと子供たち、握手してもらいました。あの絵本を書いた人だよというと、ビックリしてました。西野さんを尊敬している、オンラインサロンメンバーでもあるボクも、もちろん握手してもらいました!いい声してたな。

そして、スタッフさん。今回のために自発的に集まったメンバーが、いや、だからこそなのだろうが、あんなにもクオリティー高いサービスを、あんなにも温かく提供できるのがすごい。息子を抱っこして暗闇を歩くボクの足元を、ライトで照らしてくれて、ありがとう!

ボクも、自分の役割、改めて考えて、なんか頑張ろうと思ったよ。

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オンラインサロン | 西野亮廣エンタメ研究所

チックタック 約束の時計台

チックタック 約束の時計台

 
えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル