今日は、朝日新聞の謝罪会見が世間を賑わせてますね。
正直、慰安婦の件からあまり時間も経ってないのに、またなの?と思いました。
まあ、そもそも、飛躍したダークな記事が多い朝日新聞という理解をしていたので、眉唾なスタンスでしたし、やっぱりそうなったか〜という感覚です。
売れる記事にしたいからと言って、事実を捻じ曲げて書くというのは、もう一線を超えていて、せめて、全てを言ってるわけではないけれど、ウソは言ってない。というラインは守っておかないと、言い訳できなくなるということだろう。
まあ、週刊誌や新聞で、完全にフェアなものというのはないでしょうから、われわれ一般人が、疑いの目を持って、別の意見を聞いたりしていく姿勢が大切なのだと思います。
このようなメディアを存続させているのは、結局、そのメディアの記事を繰り返し読みたいと思う人が居るからです。
人の不幸は蜜の味ということで、どうしても、惹かれる人がいるのかもしれませんが、国民のレベルや意識が高まれば、自然とこういう記事は淘汰されて行くはずなのです。
そういう意味では、NEWSPICKSとか、はてなブックマークのコメントとか、ブログとか、いろんな人の意見を眺められるソーシャルネットワークな世界が、こういう古い体質を排除してくれつつある。
その荒波が押し寄せてきている状態なのかもしれません。
海外に変に伝わるのは、日本人として悔しいし、損をするだけなので、早くそういうところを、国民の民度を高めて排除しないといけないと思います。
今日はいじょーでーす。