暑さがつらいですが、電車が空いているので、まあいいかという感じの1週間でしたが、皆さんはお元気でしょうか?
とにかく、先週のシストレ実績レポートを報告します。
FXシステムトレードを始めて13週間目(2014/7/28-8/1)のレポートです。
前回レポート(以下)のとおり、先々週は結構負けてがっかりだったのですが、先週もやられました。
■ システムトレード13週目の成果(インヴァスト証券)
13週目の成果は以下です。
・スタートの入金額:300,000円
・現在の証拠預託額:226,114円(-73,886円)
下の写真が取引履歴になります
前週の(-57,069円)よりも、17,000円ほど負けました↓↓↓
もう少し詳しく見ていきます。
続きの取引履歴は以下のとおりです。
■選んだストラテジー
ストラテジーは、以下の3つです。
・TrailExpert(EUR/JPY)
・Future Prediction FX(EUR/CAD)
・sionfx(USD/JPY)
上の2つは、収益ランキング(1か月)でそこそこ上位に付けていたものです。
sionfxは連勝が続いているので、インヴァスト証券が今オススメしているストラテジーです。
■ 少し詳細なレポート
先週は、Future Prediction FX(EUR/CAD)がかなり負けました。
このストラテジーは、下落局面で強いと言われていたので、まだEUR/CADは下がっていくのではないかと予測して、使ってみたわけです。
ところが、EUR/CADは反転して上がってしまいました。これが手痛かった。。
そしてさらに、そのEURの反転がさらなる不幸を呼び寄せました。
もともとTrailExpert(EUR/JPY)の売りでエントリーしたものが2万近いプラスの状態になっていたのですが、利確されないでいました。そして、EURの反転にともなって、その利益をみすみす逃がしてしまい、ちょっとマイナスくらいで損切されてしまったのです。
正直、心が折れそうになりました。
しかし、このことから、システムトレードの本質が少し見えてきました。
それは、システムトレードにおいて大切なことは以下の2つです。
- 大きなトレンドを把握すること。
- そのトレンドにあうストラテジーを選ぶこと。
トレンドによらない安定したストラテジーというのがあればよいのですが、今回のように、大きなトレンドを読み間違えば、やっぱり損をします。
ですから、シストレで楽ができるのは、チャートをずっと睨んでおく必要がないというところです。
大きなトレンドを予測して、攻め方を考えるのは同じということですね。
そりゃそうか。
あるいは、1か月とかの短期ではなくて、6か月というスパンで利益を出しているストラテジーが、トレンドによらないタフな奴なのです。こういうタフなストラテジーを入れておくことも考えてみようかなと思います。
今日は、以上でーす。