先日、2歳になる息子と家で留守番していたのですが、眠い時間になるとママが恋しくなってきたのか、泣きわめきだしました。
昼寝をさせようと少し抱っこして揺れていたら、身体の力が抜けていって、寝てくれました。
よしよしと満足しながら、息子をベッドの部屋に行って寝かせ、隣の部屋でコーヒーを一杯飲んでいたのですが、すぐに泣きながら起きてきてしまいました。
もう少し寝れたらすっきりして、夕方まで遊べるのにな。
そう思いながら、もう一度抱っこをして寝かせ、今度はリビングに薄い布団をひいて寝かせました。
嫁さんはよくリビングで息子を寝かせていたので、真似をしたわけです。
そしてすぐ近くで本を読んでいると、あるコトに気づきました。
息子は時々目をうっすら開けるのです。
そして周りの様子をなんとなく感じて、そこで目が合うと安心してまた寝入ります。
おそらく、ベッドの部屋に寝かしてしまうと、このタイミングで、「ボクは一人ぼっちだ!」という焦りが生まれるのではないでしょうか。
だから、この時々起きるタイミングで同じ空間にいてあげることが、昼寝をもう少し長くするためのコツなんではないかと思います。
あと気になる可能性としては、ふかふかのベッドよりも、あえて薄い布団の方が良く寝れるということがあるのか?ということです。
こちらについては検証不足なので、なにか御存じの方は教えてください~。
ということで、昼寝のさせ過ぎは、子どもが夜寝れない原因になるということもあるので注意が必要ですが、もうちょっと寝てほしいなというときには、あえてリビングとか、自分と同じ空間で寝かせるということを試してみてください。
今日はいじょうでーす。