Voyage of Life

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チャンスをつかむには「すぐやる」ことだ

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今日は、正月明けの動きを軽やかにする話。第2弾。

中谷彰宏さんの著書「すぐやる人は、うまくいく。」からの学びと感じたことについてです。

 スタートの早さが差を生み出す

夢を実現している人は、仕事のスピードが速いわけではありません。

スタートが早いのです。

すぐやる人は、うまくいく。: 最速で、チャンスをつかむ習慣・中谷彰宏)

 ある程度仕事に慣れてきた人であれば、仕事のスピードそのものでは、それほど差がつきません。

じゃあ、何が差を生むのかというと「スタートの早さ」だということです。

仕事が発生してから完了するまでの時間が短くなるというだけではありません。

動き出しをよくしないと、他の人に先を越されてしまうのです。

これは、サッカー日本代表の本田圭佑選手が、スピードでは勝負できないけれども、ポジショニングや動き出しで優位に立ち、相手に競り勝ってゴールを決めていることに通じるものがあります。

そして、「すぐやる」というリアクションの速さは、周りの人にあなたの「やる気」を伝えます。

それが、周りに伝染すれば、チーム力は高まるでしょう。やる気のあるあなたに頼みたいと、チャンスをもらうことにもつながるのです。

 

一発で成功しようと思わないこと

すぐやるというのは、すぐ成功するということではありません。

うまくいく人は、早く挑戦して、早く失敗して、早く修正するというサイクルを高速化しています。

一発でうまくやろうとする人は、すぐできません。

すぐやる人は、うまくいく。: 最速で、チャンスをつかむ習慣) 

やる前にいろいろ考えてしまう理由は、結局、一発で成功したいという思いがあるからです。

そんなことは土台無理だし、正解なんて実社会では一つじゃない。

だからまずはやってみて、修正していけばいい。

修正する負担がとても大きいこと(家を買うとか)は、さすがに一発で成功したくなります。だから、慎重になります。

だけど、もし最初の選択が間違ったとしても、その失敗を活かして、次に満足いく結果が得られたのなら、やはりその最初の選択は間違っていなかったということになります。

そう考えると、間違えなんてない。

修正を重ねる手間や負担を惜しまなければ、早く決断することでチャンスや学びが多く得られる。その方がより良いゴールに早く到達できるのです。

 

むしろ決断は2秒でするのが正しい

最も純粋に物事を考えられるのは、2秒です。

2秒の中には、不純物も雑念も入りません。

雑音が入ってくる前に決断するのが、一番正しいのです。

すぐやる人は、うまくいく。: 最速で、チャンスをつかむ習慣

じっくり考えた方が良い選択ができるのか。一発で成功できるのかというと、逆にそうではないかもという話です。最初の2秒で決断すればいい。

よく考えた挙句に考えが1周して戻って来ることが確かに多いですよね。だから、これはある程度正しいのだと思います。

しかし、明らかに自分の知識が足りない世界において(例えば、初めて家を買うとか、引越しをするとか、投資をするとか)なんらかの選択をする場合は、ある程度調べることは必要ではないかと思います。

だけど、調べることのデメリットもあるから、雑念が増えすぎずに、最低限の状況をつかむという、ちょうどいい時間というものがあるのでしょうね。

だから、バランスの話になります。

一番最初の2秒で自分がどう感じたのか?という心の声に、もっともっと耳を傾けてもいいし、ある程度知っている世界の話であれば、その声に従って、すぐに決断をしていけばいいのだろうと、改めて思いました。

自分の脳や無意識が出してくれる答えをもっと信じろということですね。

 

まとめ

すぐやることでチャンスをつかめる。

そのためには、一発で成功しようと思わないこと。

むしろ、2秒で決断することが、成功への近道かもしれません。

 

ボクの勝手な解釈も含まれているので、気になった方は原著をご覧ください

すぐやる人は、うまくいく。: 最速で、チャンスをつかむ習慣

すぐやる人は、うまくいく。: 最速で、チャンスをつかむ習慣