Voyage of Life

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成功者の当たり前を知ることが成功の鍵(「できないことがなくなる技術」より)

先日オーディオブックで読んだ本、「できないことがなくなる技術(著・石川大雅氏)」から、ちょっとわかったことを今日は書きます。

著者の石川大雅さんは、40年間で2万人以上の成功者にインタビューして、成功している人の脳の使い方を体系化されたそうです。

成功しないのは、努力が足りないんじゃない。成功する脳の使い方をすれば、だれでも成功できるんだよという著者の主張は、思ったより、地に足がついたものでした。

まあ、実践は難しそうですが、ちょっと心がけるかどうかで、いわゆる成功というやつを近づけることはできるヒントがあると感じました。

 

成功者をお手本にしてマネすればよい

成功するためには、よいお手本を探して、マネするのが一番いい。

まあ、そりゃそうかも。そんなつまんない話かあと思いながら読み進めてみました。

しかし、これがそんなに簡単ではないことがすぐにわかりました。

何をマネすればいいか。

脳の使い方という一口に言うけれど、マネすべき成功の鍵を知ることが難しいのです。

 

成功している人のやり方のうち、目に見えているのはほんの一部です。

ほとんどが目に見えない、しかも、本人に意識さえなされていない考え方や感情、心身状態、感覚の中で、行動はなされています。

気持ちとか、感情、姿勢、呼吸、リズム、重心の位置。

意図や前提、思考プロセスなど。

このような見えていないものを含めて、しっかりと成功者のマネをすることができれば、成功に近づくというのです。

例えば、イチロー選手の「これは打てると思えた気持ち」になっていたので、もう大丈夫だと思ったとか、とても感覚的な意識のところを理解する必要があるのです。

 

成功者が当たり前と思っていることに成功の本質あり

 

お手本となる成功者さえも、自分でその成功の本質を気づいていないことが多いらしいです。だから、マネをするといったときに、その本質をうまく引き出すことが大事なのです。

そのためには、成功者やお手本へのインタビューのテクニックが大切だということですが、特に着眼する点としては、お手本の人が「当たり前やん」と思っているところらしいです。

あのすごい人は、どんな考え方で、どんな心身状態で、どんなやり方をしているか。

そこをうまく引き出せて、それをマネすることができれば、もう成功しちゃうよ。ということです。

なんだか、いろいろな人に会って、話を聞いてみるのが楽しみになってきました。

そして、ウェブ上のインタビュー記事などでも、尊敬できる人の話を目にしますが、そういうところをえぐり出している記事を探したいと思いました。

 

今日のまとめ

成功者やお手本となる人が「当たり前」すぎて意識していないようなところに、成功の鍵がある。

 

この本には、成功の本質を引き出すための質問の例などもたくさん載っていました。

そして、オーディオブックには、図を乗せるわけにはいかないので、別図としてウェブで図が公開されているのですが、それはこちらです。

図:できないことがなくなる技術

ぜひチェックしてみてください。

できないことがなくなる技術

できないことがなくなる技術