下記の記事に書いたとおり、嫁を起こさずに二度寝せずに早起きするというのを第一の目的としてJAWBONEのUP24を購入しました。
手首が細いのでSサイズにしましたが、割とピッタリフィット系でした。
違和感は感じません。たまに、腕時計を付けたのと勘違いして、UP24を見てしまうくらいです。
嫁を起こさずに朝きっちり早起きしたい人のためのウェアラブルデバイス - Voyage to the Future
スマホとの同期を手動でぷらぐにつなぐタイプ(UP)と、bluetoothで無線でやれてしまうタイプ(UP24)があります。
UP24は15000円くらいというそこそこの値段なので、迷いましたが、やはり新しいバージョンの方が何かと改良されているだろうということで、UP24にしました。
前の記事に書いたとおり、amazonから最初に送られてきたモノが不良品だったということもありましたが、水曜日から使ってみて5日間が経ったので、当初の目論見に対してどんな感じなのかを取り急ぎご報告します。
ウェアラブルな目覚ましJawbone UP24の購入と故障とamazonの交換対応について - Voyage to the Future
1.二度寝防止作戦は失敗
すいません。そもそもの目的だった朝早く起きるという話ですが、少し目論見が外れています。
もしボクの記事を見て、この目的で買おうかなと感じていただいた方には、誠にすいませんという想いです。。
まず、この作戦には大きく2つのポイントがありました。
1つ目のポイントは、手首のUP24が起きたい時間に振動して起こしてくれるので、嫁に迷惑をかけずに、思う存分、自分だけ早起きをするというところです。
これは、期待通りだったといってよいでしょう。
確かに、手首の振動を感じて、自分だけが起きている状態を作れています。
2つ目のポイントは、2度寝を防ぐためには、目覚ましをとめるために起き上がることが有効なので、遠くに置いたスマフォを取りにいって、スマフォで目覚ましをとめることが有効であるというところです。
二度寝しないための最も簡単な方法 - Voyage to the Future
ここの目論見が外れました。良く考えたらそりゃそうだろ ということなのですが、ウェアラブルなUP24のボタンで目覚ましをとめることができてしまったのです。
これでは、2度寝防止のために立ち上がるどころではありません。なんせウェアラブルですから、今までよりもいっそう身近なもので止められてしまうのです。。
smart alarm機能によって眠りの浅いタイミングで起こしてくれるのは良い気がしてますが、先週は特に仕事が忙しく、寝る時間も遅かったので、朝すっきり早起きするという夢は夢に終わってます。。
ここで、このやるせない思いを成就させるには、JAWBONEさんに届くかわからないのですが、届くわけないのでしょうが、一つのお願いをさせてください。
「2度寝防止機能として、スマフォからしか目覚ましを止められない」というオプションを作ってもらえないでしょうか。。
あるいは、
起き上がって、10歩あるかないと目覚ましが止まらないというオプションを作ってもらえないでしょうか。
これは、実は本気のお願いなので、もしこのブログを関係者の方が見ていただけたら、ほんの少しでもいいので検討していただけるとありがたいです。(はい。ダメ元っていうやつです)
2.眠りの質を高めることに興味が湧いてきた
それにしても、眠りの深い浅いがデータとして記録された状態を見ると、同じ時間だけ寝ても、その眠りの質は全く違うことがありうることを感じずにはいられません。
たとえば、9/10(水)の朝は、はじめてUP24を付けて寝た日ですが、UP24の設定をしたり、錦織選手の録画を見ていたりして、寝るのが遅くなりました。しかし、そこそこ目覚めすっきりでした。UP24を付けたことでワクワクした気持ちだっただけかもしれませんが・・。そのときの眠りのデータが以下になります。
結構、深い眠りが多くて、3時間以上になってます。
一方、9/12(金)の眠りのデータは以下の通りです。
寝ている時間はそこそこ長いのに、深い眠りが得られた時間は2時間5分とのこと。
9/10よりも長く寝ているのに、深く眠れていないということです。
深く眠れていなかったのは、仕事のプレッシャーが高まっていたせいかもしれません。あるいは、前日に長い会議があって、身体を動かしていない時間が割と長かったからかもしれません。
3.活動を変えていくきっかけになりそう
ということで、眠りの質というものを意識したことで、どうすれば深い眠りを増やせるのだろうかという意識が高くなりました。
例えば、眠りが浅い時間が多かった9/12の前の日の活動(UP24)を見てみると、以下の通り、最長非活動時間:2時間43分となってます。
もっと、仕事中にこまめに休憩を取って、身体を動かした方がよいのかもしれません。
UP24には、活動していない時間が続けば、それをお知らせしてくれるというアイドルアラート機能もあるようなので、そちらも使ってみたいと思いますー。
4.その他の眠りの質を高める方法
ほかに深い眠りを手に入れるコツやヒントを少し調べていると、以下の記事を見つけました。
“眠り”の質を高めるために今すぐすべき10のこと - Woman Insight | 雑誌の枠を超えたモデル・ファッション情報発信サイト
この記事によると、眠りの質を高めるための10の方法が書かれてました。ボクにとって印象深かったものを以下に挙げておきます。
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早く朝日を浴びる
これは聞いたことがある話でした。光を浴びて約14時間後に睡眠ホルモンであるメラトニンが分泌されるようです。そのあとに眠くなってくるので、体内時計をリセットして規則正しい生活を送りましょう。
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セラトニンの原料であるタンパク質を食べる
「睡眠ホルモン・メラトニンの分泌促進のためには、メラトニンのもとであるセロトニンを、日中にいかにたくさん出すかがポイント」とのことです。だから、セロトニンの元になる必須アミノ酸のトリプトファンを取るべく、乳製品や大豆などのタンパク質を採ることが大切のようです。
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薄手の寝巻が必要
寝返りをしっかりとすることが良い眠りには必要らしく、ごわごわするような部屋着でなく、サラサラでつるつるの薄手のパジャマが推奨されるとのことです。
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寝る前の全身ギューとダラーっという体操が効く
寝る前に筋肉の緊張をほぐすことが大切のようです。これにはイスに座って、全身に力を5秒入れては、力を抜くという体操が効果的とのこと。確かにちょっとやっただけで、いい感じに力が抜けてきました。
これらについても、今後取り込んで、眠りの質を改善し、深い眠りの時間を増やしていきたいと思います。
今日は、いじょうでーす。
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