Voyage of Life

3人の子育てパパが日常と読書から学んだコト

今更かもしれないけどオンライン英会話を始めた理由(QQEnglishカランメソッド)

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ぐもじんです。最近、ちょっとチャレンジしてみてることの話です。

ビジネス英語は、とにかく短い文でよいから、スピーディに発言を繰り出していくことが大事であり、そのときに「使いまわせる簡単な言い方・表現」を知っておくことがとても役に立つ。

以下の記事で書いたこの話は、ボクの英会話力の底上げにかなり役に立っている(以下の記事を参照ください)。

英語で仕事するためにこれが足りなかった/「プロフェッショナルイングリッシュ(大前研一)

しかし、まだまだである。

リアルなビジネスのシーンで、自分の思いを乗せて英語を使っていくことは難しい。そんな想いの中でもがいているわけだが(なかなかこの状態が脱せませんが)、一つの行動を起こすことにした。

オンライン英会話を始めたのだ。QQEnglishというフィリピンにある英会話スクールである。

今日は、このときに考えたことや理由について書こうと思う。

 

身につけたいグローバルな呪文

今の仕事は、会社の中のいろいろな部署のメンバーの知恵を引き出したり、まったく折り合わない状態から、状況を共有しながら、その意見を束ね、擦り合わせて、モノの形に落とし込んだり、お客さんの質問への回答を作っていったり、そんな動きが多いわけだ。

それなりにアラフォーともなれば、今の仕事にコミットする姿勢をちゃんと示し、客先に対しても言うことは言うという強さも有しているキャラであることがメンバーに伝わっていれば、邪険に扱われることは少なく、土俵に立ってくれるので、あとはしっかりとしたロジックに、ジョークを織り交ぜながら、明るくコミュニケーションしていけば、なんらかの良い答えにたどり着くことができる。

しかし、これを支えているのは「伝え方」であり、「言葉」の力であると感じる。

ボクは、これまでの約20年の会社員人生のなかで、技術屋としての技術もまぁある程度向上させているわけだが、マインドや人間力、取り分け、この「言葉」の力を磨いてきたのだと思う。しかし、あくまで日本語でのはなしである。日本の中でしか通用しない。

詳細な専門知識を使って何かを計算したり、作ったり、考えるというよりも、広い知識をベースに、専門知識を有するメンバーの知恵を引き出して、組み立てていくという感じの役割を、「言葉」という武器に頼りながらプレイしてきたボクが、もし海外の人員と同じようにやれと言われたら、丸腰に近い状態になってしまうだろう。

ドラクエに例えるなら、たくさんの呪文を覚えて強敵と戦ってきた魔法使いが、あるとき呪文が全く通じない国で戦えと言われらようなものだ。それと同じくらい恐ろしいことになる。

 

海外との仕事がどんどん増える中で、この先もこういったボクが好きなゾーンで、役割をしっかり果たしていくには、英語で伝える力を磨く必要がとてつもなく高いと改めて考えている今日この頃なのであった。

 

現状の課題

英語で伝えきれない悔しさは業務でも時々味わっているが、特に英語力のなさを思い知ったのは、通訳派遣会社を経営する大学時代の先輩に勧められた英語教材(最後に紹介しておきます)に従って、シャドウイングのテストをしたときのことだ。録音して自分の言葉を聞けというものがあるのだが、英語でダダダダダと言われたことに対して、まず音を捉えきれていない。ほとんど発音されない音や省略的につなげられた音、聞いたことのない言葉があると、とたんに耳がついていけなくなる自分の実力を目の当たりにした。

そんな状況なので、想像力に頼りながら、相手の言葉を理解して、頭の中で渦巻く日本語で考えをまとめて、それを英語でなんて言えばいいのだろうと、もがきながら英語で答えていくという感じになるわけだ。瞬発力がまるでなく、正確さも欠き、言いたいことが伝えられない。

あまり深い話でなければなんとか大丈夫なのだが、少し込み入った話になると、太刀打ちできない。これでは「言葉」を武器にする役割を英語圏で果たすことは難しいことは明らかである。

 

後輩の英語力向上が火をつけた

しかし、よくある話で、そんな思いとは裏腹に、忙しい毎日に振り回されながら、英語を勉強する時間がなかなか取れない日々が続いていた。そんな中で、本社に転勤していた後輩が、TOEICの点数が780点になったという話をしていた。彼は、入社時から知っているが、TOEICはもっと悪い点数だったはずだ。すかさず聞いてみた。

「え?なんでそんなに上がったん?」

その答えがオンライン英会話をやっているというものだった。ビジネス英語に重きを置いたビズメイツ(オンラインビジネス英会話ならビズメイツ Bizmates)というところでやっているらしい。

たかがTOEIC。されどTOEIC。

これはまずいと思った。目の前の仕事に必死になり、残業を続けているボク。その一方で、彼は(それほど忙しくないらしい)本社の方で、しっかりと自分の実力を高める努力をしていたのだ。

 

「英語の多動力」を読んだ

何か行動を起こさねばならない。

また回り道かもしれないが、ちょうど読んでいた堀江貴文氏の著者「多動力」。そこから派生した「英語の多動力」という本が妙に気になり、何が書いてあるのか読んでみた。

堀江さんは英語をどう語っているのか。

英語の多動力

英語の多動力

 

  〝触れる 〟時間を増やす 。何を学ぶにしても 、学びとはそれが基本である 。もしその本に飽きたり 、なんか違うな ~と感じたら 、別の本にさっさと移る 。大切なのは 〝英語に触れる 〟を続けることだからだ 。

やはり「触れる」時間を増やさねばならない。英語に触れる時間を強制的にも確保する仕組みが必要である。そのために、オンライン英会話は役立つと感じた。

 

留学したって 、 2 ~ 3カ月ではそれほど英語力は伸びない 。ましてや 、週に数回の勉強で上達を感じるはずがない 。結果を求める人は英語に挫折しやすい 。

しかし、仮に本気の留学を2、3ヶ月やったとしても、それほど英語力が伸びるというわけではないとはっきり言われてしまった。

すぐに結果を求めることなく、楽しみながら学ぶ方法を見つけだし、続けていくことが大切なのだ。

オンライン英会話は、楽しめそうか?

これは早めにチェックしなければならないポイントになるだろう。

 

Google日本法人元社長の村上さんのインタビューの言葉も背中を押してくれるものだった。

確かに英語ができる人も増えてはいますが、たかが知れています 。だから、 2 0代に限らず、 30代でも 40代でも、とにかく英語を身につければ、相当な優位性になると私は考えています。特に40代で英語ができるとなると 、一気に市場価値が上がってくるでしょう 。

まだまだ英語ができる人は少ない。そして、特に40代で英語ができる人は少ないのだそうだ。

確かに、若手のなかには、それなりに英語をこなせる奴が、ちらほらいる。しかし、40代だからこそ、英語ができることで希少性が高まるという考え方があるのだ。

 

さらに、QQEnglishを創設した藤岡頼光氏のインタビューもされており、彼も同じようなことを言ってた。

つまり、セブ島に1週間や1ヶ月留学しても、ペラペラになるわけではないが、喋れなくて悔しい思いをして帰ることが重要であり、そのあとは、オンライン英会話でやればいい。というものだ。

彼は、フィリピンの英会話スクールの良さとして、時差も少なく、物価が安いのでコストが抑えられるというだけでなく、こう語っている。

私はセブ島の人が世界で一番英語を教えるのがうまいと思っています 。それは彼らがネイティブじゃないからです 。

セブ島の人だからこそ、英語を教えるのがうまい。なるほどな、英語を学んだ人の気持ちがわかるのは確かに大切かもしれない。

セブ島だな。やはり。

 

「21世紀の英会話」も読んでみた

「英語の多動力」に載っていた高城剛さんの本「21世紀の英会話」も読んでみた。

セブ島でのオフラインとオンラインの英語学習にいち早く目をつけ、自ら体験などをしてを解説した本である。

21世紀の英会話

21世紀の英会話

 

まず驚いたのは韓国の人たちが英語力が高い理由の話だった。韓国は、国として内需だけでは立ち行かなくなったことをきっかけに、英語力のニーズが高まった。そこでたくさんの人たちが、フィリピンの英会話スクールに通って大いに学んだのだそうだ。フィリピンが韓国の英語の先生だというのだ。

なるほどなと感じたところは以下である。

この一対一という環境が想像以上に重要で、語学力を短時間で飛躍的に伸ばす環境なのです。

これらを英語を学ぶ環境に置き換えると、 「マンツーマンのスピーキング中心 」という環境を少しでも長く作れるかどうか、で勝負が決まります。

マンツーマンが大切なポイントである。

だからこそ、話さざるを得ないし、恥を恐れず話すことができる。

このような環境を低コストで得られる方法が、オンライン英会話の他にあるだろうか?

そう思えてきた。

 

英語は 、覚えた単語や文法を繰り返し 「使う 」ことで上達します 。これは間違いありません 。机上の学習と会話の実践を 、毎日のように継続する ( =量をこなす )ことが重要なのです 。すなわち英会話で大切なのは 、 「慣れ 」です 。

耳で聞いた言葉をどんどん使っていく。

英会話で大切なのは「慣れ」なのだ。それくらい繰り返して使っていかねばならない。

 

そして、この本の中で、カランメソッド  という方法があることを知った。

カランメソッドとは「講師の質問に生徒が定型の英文で瞬時に答えることで英語脳を作り上げる学習メソッドである。英国のカランスクールと提携してこのメソッドを取り入れているセブ島のスクールがあるのだ。

 

英語脳を育てるカランメソッドとは本物なのか?

カランメソッドという方法について、興味が湧いたので、このような本も読んでみた。

 

カラン・メソッド 「英語反射力」を鍛える奇跡の学習法

カラン・メソッド 「英語反射力」を鍛える奇跡の学習法

 

 

まずカランメソッド とは、英国生まれの世界的学習メソッドであり、聞く力と話す力を徹底的に鍛えるものだ。

英語の質問に英語で答えると言うレッスンを、超高速でこなしていく。一般的なレッスンの4倍話させることで、4倍速で学ばせるという謳い文句である。

実際、明治大学の実証結果によると、80時間のレッスンでTOEICが110点アップしたらしい。1日30分月15時間とすると、半年くらいで110点。うーん。すごいのかどうなのか、、微妙ではある。

 

どの辺がメソッドの特徴なんだろうか。

ビジネスのシーンにおいて、少しややこしいことを自分の言葉で伝えたいというボクの目的にマッチしてるのだろうか。

この本に次のようなことが書かれていた。

カラン ・メソッドは会話以前の 「ドリル」なのだ。リスニング・スキルとスピーキング・スキルのエクササイズ 、英語の反射力を鍛える訓練だと考えるとしっくりくる 。

まず、英会話とは別次元のエクササイズだということだ。これを終えたからといって即座に英会話がガンガンできるようになるわけではない。

つまりこういうことだろうか。

あくまでカランメソッド は筋力や持久力をつけるためのトレーニングのようなものであり、これを終えたからといって、サッカーが上手くなるわけではない。しかし、その基礎力がなければ、サッカーのプレイもままならない。プレーの幅に限界が出てくる。

 

英語の反射力とは何なのか。

次のような説明がしっくりきた。

英語に対応するように調音器官を訓練すると 、それに伴って脳の神経も回路化されていきます 。英語の音をつくる機能が調音器官に備わってくるにつれ 、英語の発音が楽にできるようになり 、英語を処理する脳の回路ができてくれば 、自然に英語が出てくるようになるのです 。

英語に対応できるよう調音器官を鍛えることにより、英語が処理できる回路ができるというのだ。耳や口を英語に慣らすということなのだろう。

そして、レッスンのスピード。

いちいち日本語に置き換える間を与えずに、次々と英語で答えることが迫られることで、英語脳が鍛えられるというのだ。

 

これまで、もしかしたら基礎トレーニングが圧倒的に足りていないにもかかわらず、レベルの高いプレイを自分に求めていたのかもしれない。

 

カランメソッド、キミに決めた。

とにかくまずはやってみることにした。

 

カランメソッドを学べるスクールとしてQQEnglishを選んだ

カランメソッド の認定校は、数社ある。

 ボクは、体験してみて、悪くないと思ったので、QQEnglishを選んだ。

 

スクール選びにおいて外せないポイントは、次のようなものだった。

  • マンツーマンであること。
  • カランメソッド を提供していること。
  • 教師が良質なこと。
  • 毎日でも受けられること。
  • 楽しく続けられそうなこと。
  • だから、そこそこの費用に収まっていること。

 

多動力の本にも載っていたQQEnglishは、マンツーマンのカランメソッド を提供していた。講師は、外国人に英語を教えるための教育を受けているらしい。ただ、講師の質については受けていかないとわからない。

1ヶ月約6000円で、毎日25分のレッスンを受ける権利があるというコースを提供していてリーズナブルだ。ただ、レッスンが終わらないと次の予約が取れないという方式のコースであり、先々まで予約できるコースはもう少し高いものだった。

ネイティブキャンというスクール(オンライン英会話のネイティブキャンプ | 英会話7日間無料トライアル開催中)も同じくらいの月会費で、フィリピン人以外のネイティブな講師を取り揃えている。

ただ、カランメソッド を受けるには1レッスンあたり100円の追加費用が発生する。毎日やれば月1万円レベルとなってしまう。

少し気になりつつも、フィリピン人だからこそ、英語を教えるのがうまいという藤岡社長の言葉を信じ、手軽なコストで続けていくことを重視して、QQEnglishでやってみることにした。

カランメソッドがいかほどのものなのか、講師の指導力のばらつきや、予約の取りにくさ、楽しく続けられるのか、そんなことはやってみないとわからないわけで、とにかく始めたのだ。

それについてどうだったかは、続きの記事で書くこととします。

それでは!(ここまで読んでいただきありがとうございます)

 

文中に出てきた、通訳派遣ビジネスを立ち上げた先輩が紹介してくれた本はこちら。

究極の英語学習法K/Hシステム入門編 ワークブック

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