百田尚樹氏の「海賊とよばれた男」を読んだ。 今話題の出光興産の創業者、出光佐三氏をモチーフにし、彼がいかにして戦前戦後をまたぐ激動の時代に会社を経営していったか、どういうことを大事にしていたかという姿が細かく描かれている。 こんな日本人がい…
kindle unlimitedという読み放題のサービスが開始されて、これがなかなか使えそうだという話をしましたが、もう試されましたか? さらに衝撃の事実がわかったので、今日はそのことについて書きます。 kindleには、ものすごく便利で、これぞ電子書籍の最大の…
リオ五輪、サッカー日本代表の初戦、ナイジェリア戦は惨敗でしたね。 それにしても、なんでこんなに平日昼間の午前という時間に、試合が行われるのでしょう。 今日ボクは家の用事で仕事はおやすみでしたが、ちょっとでも外出先からiphoneで、地上波TVの映像…
今日、ついにリリースされたKindle Unlimited。 月980円で、いくつかのkindle本が読み放題になるというサービスです。 1ヶ月お試し無料期間もあるので、迷わずエントリーしました。 ちゃんと読みたい本があるのか? このサービスに月980円も払う価値…
読書感想文応援キャンペーン、ご好評につき、もう少し続けます。 どんな本か(あらすじ) 「二日月」は、2016年の小学校中学年(3年、4年)の読書感想文課題図書に選ばれている本です。 障害を持って生まれきた妹は、母乳をうまく飲めず、なかなか体重が増…
引き続き、小学生の読書感想文応援フェア実施中です。 どういう本か(あらすじ) 「コロッケ先生の情熱!古紙リサイクル授業」は、2016年の読書感想文の小学生中学年向けの課題図書に選ばれている本です。 紙のリサイクルってどういうことか、どういう意味が…
読書感想文を書こうとする子供たちと親御さんたちの応援記事として、引き続き、課題図書を紹介します。 子供向けの本とはいえ、子供はこの本をどう受け取るのかなと、視点を変えて想像することは、いい刺激になります。 「みずたまのたび」は、小学校低学年…
小川洋子さんの「ボタンちゃん」は、とにかく絵がかわいくて、やさしい気持ちになれる本です。2016年の小学校低学年(1.2年生)の課題図書です。 気になったポイントは以下のようなところでした。 モノは使わなくなる モノはいつか使わなくなります。 特…
大西暢夫さんの「ここで土になる」は、 2016年の小学校高学年(5、6年生)向けの課題図書です。 写真を使った絵本という感じで、すぐ読めるので、まずは一度読んでみてほしい本です。 ぐっときたところ、気になったところを挙げます。 大銀杏やお墓を動か…
「木のすきなケイトさん」は、小学校中学年(3・4年生)向けの課題図書です。 どちらかというと、絵本に近いので、すぐに読めますね。 この本を読んで、グッときたところ、気になったところを挙げてみます。 好きなものを学べばいい ケイトさんは、子供の…
絵が可愛いくて、ストーリーもわくわくさせてくれて、しかも、読んだ人の行動を考える機会を与えてくれて、とてもいい本だなと思います。 この本は、2016年の小学校低学年向けの課題図書 に指定されている本です。 「きもちぎんこう」というコンセプトが面白…
読書感想文の書き方について、今週はあれこれ書いてきましたが、今日は、これを心がけて書けば、読書感想文がグッと良くなるという7つのコツについて紹介します。 自分を登場人物に重ねる。 自分にしか書けないことを書くことが大切です。 だって、自分の読…
夏休みということで、読書感想文特集の1週間ですが、今日は、構成についてです。 タイトル、書き出し、締めくくり。 この3つを押さえましょう! タイトル タイトルは、お、なんだ?と読む人を惹きつけるために、とても大切です。 よく、「○○を読んで」とい…
読書感想文特集として、今日は、読書感想文を書くための5つの基本ステップについて書きます。 これは、斎藤孝さんの「だれでも書ける最高の読書感想文 (角川文庫)」を参考にしながら、まとめたものです。 この記事で紹介する5つの手順に従えば、スムースに…
いよいよ夏休みですね。。 夏休みの宿題の2大巨頭と言えば、読書感想文と自由研究。 読書感想文、ああ、なんか早く読める本で、適当に書いてしまおうってな感じになってませんか?うちの子はそんな感じです。 だけど、同じ夏はもう来ないんです。 甲子園球…