アドラー心理学
(写真:フジテレビホームページより) アドラー心理学をわかりやすく物語にした、あのベストセラー「嫌われる勇気」が、刑事物語としてドラマ化されるらしい。 というか、今日放送開始なんですね。 嫌われる勇気 - フジテレビ アドラー心理学の基本をざっと…
先週、ついにアドラーブームのきっかけになったベストセラー「嫌われる勇気」の続編「幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII」が発売されました。 前作「嫌われる勇気」は100万部を超えるヒット作で、多くの人がアルフレッド・アドラーの…
アルフレッド・アドラーの教えを物語で伝えてくれる本「嫌われる勇気」はもう読みましたか?ついに100万部突破したらしいですね。 アドラーブームを生んだ『嫌われる勇気』100万部突破 続編も発売 - 朝日新聞デジタル&M そして、「嫌われる勇気」の続編…
このブログでは、2014年に続いて2015年もベストセラーをキープしている「嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え」から学んだアルフレッド・アドラーの教えを、11月から特集としてまとめてきました。 アドラーの教えに初めて触れた時には、衝撃が走…
アドラー特集の前回記事「他者を評価せず存在に感謝しよう」に引き続いて、ベストセラー「嫌われる勇気」を教科書とした、アドラーの教えについての整理していきます。 アドラーの教えでは、自分が幸せになるために、まず自分が他人を信頼して仲間と感じるこ…
アドラー特集の前回記事「他人の課題に踏み込むな」に引き続いて、ベストセラー「嫌われる勇気」を教科書とした、アドラーの教えについての整理していきます。 他者を評価しない アドラーの教えに、「他者を評価しない。」というものがあります。 他者に対し…
前回の記事「すべての対人関係を「横の関係」にする」に引き続いて、ベストセラー「嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え」を教科書とした、アドラーの教えについての整理(アドラー特集)の続きです。 これまでのアドラー特集の記事の中でもな…
前回の記事「人生とはゴールに早く到達するゲームじゃない」に続いて、ベストセラー「嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え」を教科書とした、アドラーの教えについての整理(アドラー特集)の続きです。 アドラーの教えに、すべての対人関係を…
前回の記事「普通であることの勇気」に続いて、ベストセラー「嫌われる勇気」を教科書とした、アドラーの教えについての整理(アドラー特集)の続きです。 アドラーの教えにある、不完全な自分をありのままに受け容れ、この自分でも誰かに対して、なにかやれ…
前回の記事「ありのままの自分を認めて、やれることやろう」に続いて、ベストセラー「嫌われる勇気」を教科書とした、アドラーの教えについての整理(アドラー特集)の続きです。 ありのままの自分を認めることが大切といいますが、 じゃあ、大きな目標を持…
前回の記事「まず自分が他人を無条件に信じて関わっていこう」に続いて、 ベストセラー「嫌われる勇気」を教科書とした、アドラーの教えについての整理(アドラー特集)の続きです。 他人を仲間だと思えれば、 他人の幸せのために 積極的な貢献したいという…
前回の記事「他者からの承認で安易に貢献を感じることなかれ」に続いて、 ベストセラー「嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え」を教科書とした、 アドラーの教えについての整理(アドラー特集)の続きです。 他人からの承認を得ようとせずに、 …
前回の「幸福とは世界への「貢献」を感じることで得られる」に続いて、 「嫌われる勇気」を教科書とした、 アドラーの教えについての整理(アドラー特集)の続きです。 前回書いたとおり、 「幸福は、世の中に貢献できている と感じること」 で得ることがで…
今年に入っても本屋での売れ行きランキングにノミネートされつづけているベストセラー「嫌われる勇気」は、心理学者アルフレッド・アドラーの教えを物語形式で伝えているものです。 この本はなかなか難しくて、繰り返し読んでボクなりの理解を深めているとこ…
あなたは、毎日を、感情的にならずに、機嫌よく生きていますか? 会社では、プレッシャや理不尽な要請に対して、冷静さを保ちつつ仕事をしなければなりません。自分の感情を押し殺し続けている状態で、後輩のふとした気の利かない一言に対して不満が出てくる…
いやあ、アドラーの言葉をまとめた本「アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉」ですが、何度読んでも、深い納得感が得られて心地よいです。 アルフレッド・アドラーによれば、子供は命がけで親の関心を引こうとするなかで性格を形成していくと…
家族こそが世界である (アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉) ☑子供は命がけで親の愛や関心を引こうとする 子供にとって家族こそが世界であるとアドラーは言っています。 この本にも触れられているのですが、確かに人間の赤ん坊は極めて弱…
PublicDomainPictures | Pixabay 以下の記事に書いたように、3人の子育てに追われる幸せな日々です。 子ども3人育てることは2人育てるのと全く違うという話 - Voyage to the Future そういう日々の中で、ときどき感じることがあります。 2人目、そしてさらに…
今日は、いい動画に出会いました。 お母さんから、妊娠したのと告げられた長男が、「何考えてんだよ母ちゃん!2人で十分じゃねえか」と、えらい剣幕で怒るビデオです。 まずは、ご覧ください。1分40秒ほどです。
またまた、アルフレッド・アドラー氏の言葉より、結婚生活についてのアドバイスをピックアップします。 結婚するということは、相手を誰よりも大切に思い、自分のこと以上に相手を大切にすることです。常に、「自分が何を手にするか」「自分の要求をいかに押…
前回のエントリーでは、ライフスタイルを変えることで感情を変えられるという話を書きました。 感情は無意識に使っているものだが変えることもできるらしい ライフスタイルというのは何なんでしょうか。というところを「アルフレッド・アドラー 人生に革命が…
思わずカッとなってしまって、誰かに怒鳴り散らしてしまったということはありませんか? この「思わず」というところには、無意識だし自分ではどうにもならない話なのだから許してほしいの。。という言い訳の気持ちが隠れていますよね。 そうは言いつつも、…
先日、アドラー心理学に関する本を読んだのだが、その教えが僕のココロにビシビシと突き刺さってやまない。 あまりに感動したので、勝手ながら、ちょっとずつ皆さんにも紹介していくことにしたい。 現在の人生を決めているのは「運命」や「過去」のトラウマ…